福島市で謎の物体 撮影? UFO資料集めた施設も

2024年6月24日放送 11:17 - 11:21 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS

2021年1月に撮影された映像。山の上に見える1つの光。UFO研究所はこれを未確認飛行物体「UFO」としている。撮影されたのは福島市飯野町。UFOの目撃談が多いことから「UFOの里」として知られ、CIA(中央情報局)の機密文書など関連する文書が約4000点収蔵されている施設もある。きのう「UFOの日」に先立ち行われたイベントでは、1年間で国内外から集められた目撃情報が公開された。飯野町では30年前から民間団体を中心に大真面目にUFOで地域活性化を図ろうとしてきた。しかし、ハードルが高かった。3年前、国内外から集めた資料を評価公開して、地域活性化を促進する国際未確認飛行物体研究所、通称「UFO研究所」を設立。それ以来、観光客は増加。プロジェクトチーム・阿曽隆一会長は「3年前に米国議会でUFOの報告があり、世界的にUFOの機運が高まってきた。もう1回UFOで盛り上げようということで始まった」と語った。訪れた人達は「珍しいところですね」「UFOや未知の世界に興味があった」等と話した。福島市が今年度からUFOでの地域活性化に本格的に乗り出した。宇宙人を呼ぶ呪文を唱えるのは福島市・木幡浩市長だ。いま福島市が抱えている問題について、木幡市長は「人口減少が一番じゃないか」と語った。先月15日、UFOの里のPR活動を更に充実させるため、木幡市長を委員長とする「UFOの里づくり推進委員会」を発足。木幡市長は「目指すのは、地球人も宇宙人も集まる町づくり」等と語った。


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