女子バスケットボール日本代表・町田瑠唯は東京五輪で全6試合に出場し1試合の平均アシスト数は全体トップの12.5。オリンピック新記録となる1試合18アシストをマークするなど銀メダル獲得の快挙に大きく貢献した。2022米国WNBAに挑戦するもケガなどで東京五輪以降日本代表での出番なし。町田は「ケガしたことによって色々考える時間ができて、自分の中で整理できたところだったり切り替えられた部分もあったと思うので、必要な時間だったのかなと思います」と話す。代表を外れた3年間で導き出した答えはパスをより活かすためのシュートへの意識だった。町田は自分の想像していた3年間になってないなどと話した。