- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 中野信子 林美桜 水越祐一 仁科健吾
オープニングの挨拶。
トルコ・イスタンブールで2日間開催予定だったウクライナとロシアの直接交渉。トルコの地元メディアなどは16日にもウクライナとロシアが別々に仲介国のトルコとアメリカと協議することになったと伝えた。ロシアは14日にプーチン大統領の不参加を発表。代わりにメジンスキー大統領補佐官をトップとした代表団が参加。一方でウクライナ・ゼレンスキー大統領はトルコの首都アンカラ入りし、エルドアン大統領と会談した。ゼレンスキー大統領はロシアとの交渉に自らは参加せず、ウメロフ国防相をトップとする代表団を派遣すると発表。さらに今回の交渉にはアメリカ側も参加する。トランプ大統領はルビオ国務長官・ウィトコフ特使らの派遣をすでに発表しているが、トランプ大統領は「プーチン大統領と私が会うまでは何も起こらないだろう。彼は私が行くと考えていた」と話している。
オープニング映像。
東京・立川市の国営昭和記念公園のきのうの映像を紹介。園内最大の花畑「花の丘」で約180万本のシャーレポピーとカスミソウが見頃。ポピーは色によって花言葉が違う。赤が感謝や喜び、そしてピンクが恋の予感や思いやり。白は眠りや忘却。そして、写真映えするスポットもたくさんあるのだそう。「フラワーフェスティバル2025」は今月25日まで開催。高校生以上450円。午前9時30分から午後5時まで(土日は午後6時)。
三重・桑名市のなばなの里、バラ園の11日の映像を紹介。こちらでは約900種類、5000本のバラが見頃。時間・料金は変動制。夜はライトアップも幻想的。なばなの里のバラまつりは6月中旬ごろまで開催している。
気象情報を伝えた。九州南部では梅雨入りの発表がありそうだという。
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- 梅雨入り
ニュースラインナップは「さだまさし(73)通算50作品目アルバム きっかけは新しいギターとの出会い」ほか。
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- さだまさし
さだまさしさんの通算50作目となるオリジナルアルバム「生命の樹 〜Tree of Life〜」が今月14日に発売された。アルバムのタイトルにある「Tree of Life」はさださんが1994年にニューヨークで手に入れたギターの名称で、世界に50本しかないうちの1つだという。そして新作のアルバム製作中に「Tree of Life Premium」というギターが発売されたとのこと。アルバム収録曲の「Tomorrow」はつば九郎や母親への思いを歌った曲だという。
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- TomorrowTree of LifeTree of Life Premiumつば九郎なつかしい未来ニューヨーク(アメリカ)マーティン東京ヤクルトスワローズ生命の樹 - 序 -生命の樹 〜Tree of Life〜
収録曲の「母標」はロシアのウクライナ侵攻をモチーフにした曲。さださんはウクライナ侵攻開始当初に「キーウから遠く離れて」という歌を作り、そこには「大切な人を守るためでも音楽家は銃を撃ってはいけない。音楽家の武器は音楽であるべき。戦争しないこと以外に大切な人を守る方法はない」という思いがあるという。そして「母標」では「どうすれば戦争しないですむか」を考えたといい、さださんは「どんな兵士にも母親はいる。その母親が息子の帰還を祈るシーンを描いた。こういう思いをしている人がいると伝えないといけない」などと話した。
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- キーウから遠く離れて母標
さださんは今年でデビュー52周年。これまで4600回を超えるソロコンサートを行うなど精力的に活動を続けているが、さださんは「まだまだ目標にはたどり着かない。曲がヒットしたことはすごく光栄なことだが達成感はない。曲作りが仕事の自分としては自分がいなくなってからが勝負だと思っている」などと話した。
長崎市出身で叔父と叔母が被爆者だったさださんは、「夏 長崎から」と題した野外コンサートを8月6日(広島・原爆の日)に開催していた。1987年から20年にわたり続けてきた公演を、戦後80年を迎える今年、19年ぶりに復活させるという。さださんは「音楽は平和の象徴。音楽ができるってことは平和だからこの現場を守っていくのが音楽家の仕事」などと話した。
きのうから12月7日まで全国42公演でさだまさしコンサートツアー2025 生命の樹~Tree of Life~を開催。
トランプ大統領はUAE大統領と会談し連携を深めることに意欲を示した。ホワイトハウスはボーイング製の航空機購入など29兆円を超える投資や契約の獲得を発表した。UAEが今後10年間アメリカのAIや半導体など200兆円以上の投資を確約した。
JA全中会長は赤沢経済再生担当大臣と会談し農産業を犠牲にする交渉は到底受け入れられないなどとする要望書を提出した。
ジャパンディスプレイは正社員や契約社員を対象に1500人の希望退職者を募ると発表している。従業員約2700人の半数以上であり、海外でも退職者を募る。JDIは日立製作所・東芝・ソニーの液晶事業を統合した事業だが、中国メーカーとの競争で苦戦が続いていて、11年連続で赤字が続いている。スコット・キャロンCEOも苦境を受け辞任する。
東京・葛飾区にある樹脂などの型抜き加工を行う町工場。社長の平井秀明さんは倒産寸前の中で極細のゴムひもを発見。平井さんはこのゴムひもに可能性を見出し、2015年に0.3ミリの極細輪ゴムを開発した。中々使い道が見つからなかったが、2019年に松尾医院から連絡があり、極細輪ゴムが大腸のポリープ切除に活用されるようになった。そこから5年が経過し、去年医療用の極細輪ゴムが誕生した。今では保険診療で利用することも可能だという。
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