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「Tomorrow」 のテレビ露出情報

さだまさしさんの通算50作目となるオリジナルアルバム「生命の樹 〜Tree of Life〜」が今月14日に発売された。アルバムのタイトルにある「Tree of Life」はさださんが1994年にニューヨークで手に入れたギターの名称で、世界に50本しかないうちの1つだという。そして新作のアルバム製作中に「Tree of Life Premium」というギターが発売されたとのこと。アルバム収録曲の「Tomorrow」はつば九郎や母親への思いを歌った曲だという。
収録曲の「母標」はロシアのウクライナ侵攻をモチーフにした曲。さださんはウクライナ侵攻開始当初に「キーウから遠く離れて」という歌を作り、そこには「大切な人を守るためでも音楽家は銃を撃ってはいけない。音楽家の武器は音楽であるべき。戦争しないこと以外に大切な人を守る方法はない」という思いがあるという。そして「母標」では「どうすれば戦争しないですむか」を考えたといい、さださんは「どんな兵士にも母親はいる。その母親が息子の帰還を祈るシーンを描いた。こういう思いをしている人がいると伝えないといけない」などと話した。
さださんは今年でデビュー52周年。これまで4600回を超えるソロコンサートを行うなど精力的に活動を続けているが、さださんは「まだまだ目標にはたどり着かない。曲がヒットしたことはすごく光栄なことだが達成感はない。曲作りが仕事の自分としては自分がいなくなってからが勝負だと思っている」などと話した。
長崎市出身で叔父と叔母が被爆者だったさださんは、「夏 長崎から」と題した野外コンサートを8月6日(広島・原爆の日)に開催していた。1987年から20年にわたり続けてきた公演を、戦後80年を迎える今年、19年ぶりに復活させるという。さださんは「音楽は平和の象徴。音楽ができるってことは平和だからこの現場を守っていくのが音楽家の仕事」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月11日放送 23:15 - 0:10 テレビ朝日
EIGHT-JAMさだまさしの歌はなぜ令和にも響くのか?
アフロが大きな影響を受けた楽曲は1982年リリースのさだまさし「償い」だとして紹介。「償い」の歌詞を作り替えたMOROHAのトリビュート新約「償い」についてさだは、好きなようにやっていいと伝えていたなどと明かした。アフロはさだの楽曲の真骨頂である多角的な視点の表現を新約「償い」で自分も表現できたのは一つの達成感があったなどと語った。
さだの50枚目のアルバ[…続きを読む]

2025年4月25日放送 23:45 - 1:15 NHK総合
今夜も生でさだまさし(宇都宮も一度ギョーザいませませ)
NHK宇都宮放送局から中継。オープニングの曲は「Tomorrow」に変わった。「つば九郎に会いたいな」というメロディーと歌詞がぽんと出てきたという。さだは、4月25日は岩崎宏美のデビュー記念日で50周年になる、あんなに何でも歌える歌手はもう出てこないと話した。活躍する君の姿を見るたびに嬉しく思っているという加山雄三からのお便りを紹介した。さだは、9月にザ・ヤ[…続きを読む]

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