- 出演者
- さだまさし 井上知幸 住吉昇
オープニング映像。
橋本アナが宇都宮放送局の「県域FM放送55年 企画展」を告知した。橋本アナがMCを担当している「金曜カフェとちのき堂」は栃木愛あふれるゲストを迎えていると紹介した。らじるらじるでは聴き逃し配信をしている。
NHK宇都宮放送局から中継。オープニングの曲は「Tomorrow」に変わった。「つば九郎に会いたいな」というメロディーと歌詞がぽんと出てきたという。さだは、4月25日は岩崎宏美のデビュー記念日で50周年になる、あんなに何でも歌える歌手はもう出てこないと話した。活躍する君の姿を見るたびに嬉しく思っているという加山雄三からのお便りを紹介した。さだは、9月にザ・ヤンチャーズで加山雄三のトリビュートコンサートをやるがマイナーな曲は僕しか歌えない、僕らの同級生はみんあ加山さんのファンで加山さんがいなかったらギターに触ってないと話した。お便りが読まれた人には小針画伯が描いた絵葉書をプレゼントする。栃木県民はとちおとめ、とちあいか、スカイベリーの違いを区別できるというお便りを紹介した。さだは少年時代はいちごといえば静岡で、石垣いちごが話題になったと話した。栃木から宮城に嫁いだがお世話になった人には宇都宮餃子を贈っていたというお便り、さだの縁切寺がきっかけで鎌倉の縁切寺に行きプロポーズされたというお便り、手術で観覧応募ができなかったが6月の宇都宮コンサートには必ず参加するというお便りを紹介した。さだは5月の生さだではコンサート内容について伝えられると思うと話した。さだが校歌を作った大田原市立黒羽中学校に孫が通っているというお便り、ジャガイモ入りのソース焼きそばを名物と知らずに食べていた、栃木にはソースメーカーが多く県民はソースが大好きというお便り、年配の人が「さすが」の意味で「まさか」という栃木弁を使っているというお便り、障がいがあり施設で生活しているがアレクサのおかげで職員に頼らずにさだの曲を聴けるというお便りを紹介した。
長井アナによる栃木のPRコーナー。2023年8月にLRTが開業した。発着する宇都宮駅には今月、餃子犬じゅうべえが登場した。もう一つの名物であるとちおとめととちあいかを紹介した。とちぎ630はこの春リニューアル。オープニング映像は「虎に翼」のオープニングを手掛けたシシヤマザキが制作した。NHK宇都宮放送局のキャラクターらいちゃまが栃木を駆け巡るストーリー。音楽は「SHOGUN 将軍」の楽曲アレンジを担当した石田多朗が作っている。雅楽の作曲家で、オープニング音楽にも雅楽の楽器が使われている。NHK宇都宮放送局ではオープニング映像の原画を展示している。
誕生日を迎えたことを報告するお便り、発売50周年の迎える黒ひげ危機一発のルールが「飛び出した人が勝ち」に変わるというお便り、万博開幕初日のイベントで佐渡裕の指揮で第九を歌ってきたというお便りを紹介。また「つんつるてん」「アッと驚くタメゴロー」「お冷や」「ウルトラC」「黒メガネ」「ペンフレンド」「緑のおばさん」「魔法瓶」「社会の窓」「サイドブレーキ」「隠れさだ」と半死半生語についてのお便りを紹介した。まもなく発売の「生命の樹 〜Tree of Life〜」を告知した。
さだがはなむけの詩を披露した。
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- はなむけの詩
次回は福井で開催する。シベリア抑留から帰ってきた義理の父は鍬1本で那須の地を開拓したというお便り、デンマークの国営郵便サービスが郵便配達を終了するという記事を見て淋しくなったというお便りを紹介した。さだは5月1日にSONGSに出演すると告知した。長崎小夜曲、舞姫、生命の樹を披露したという。
エンディングの挨拶。