列島ニュース (秋田局の昼のニュース)
ことし7月に開幕するパリオリンピックの日本代表にはこれまでに秋田県ゆかりの4人の選手が内定していてきょう午前、県庁の入り口に4人を応援するための長さ10メートルを超える看板が設置された。これまでに内定しているのはバドミントンでは北都銀行の永原和可那選手と松本麻佑選手のナガマツペアと八郎潟町出身の志田千陽選手、女子マラソンでは大仙市出身の鈴木優花選手。看板には4人の名前とともにオリンピック出場を祝うことばが添えられている。今後はサッカー女子日本代表なでしこジャパンのパリオリンピックのメンバーに秋田市出身の石川璃音選手が選ばれるかどうかも注目されていて選ばれた場合は看板に追加されるという。県スポーツ振興課・高橋史晃