限界集落住んでみた (限界集落住んでみた)
第4週。ここでの暮らしもあと1週間。夜9時、小沼さんのお家にて泊めてもらえることになった。笑いが絶えない2人。長い冬を乗り越えるのは夫婦円満だという。翌朝6時、衛さんはできるだけ長く集落で暮らすため、夫婦の健康も祈っている。午前9時30分、第1週目に訪ねたキャベツ畑へ。収穫作業もこの日でおしまい。充さんは米作りの準備に入っていた。多くの人から農地を委託され、抱えきれないとぼやいていたが、新たなことを始めていた。集落営農は会社を立ち上げ、農地を集約。みんなで耕作地を守ること。水路も整備した。
ディレクターが最後にどうしての会いたい人がいた。集落最高齢90歳のタケノさんと折り紙をする約束をしていた。1人では出歩けないタケノさん。日々の暮らしに折り紙は欠かせない。病気になる前は毎日のように集落の友達と外へ出かけていた。タケノさんはいま、厳しい暮らしを一緒に乗り越えてきた仲間たちに折り紙の飾りをプレゼントしている。
とし子さんにディレクターはやっと春っぽくなってきた、もうちょっといたい等と話した。ロケの終わり、ドローンで集落を撮影。お世話になった皆さんにもその映像を見てもらった。1か月住んでみてディレクターが見つけたもの「山頂の神社はみんなの心のよりどころ」、「みんなが大好き だから ふるさとを残したい」、「何もなくなったけど ここがいい」、限界ってなんだ?
