THE TIME, TIMEマーケティング部
山梨県市川三郷町特産「甘々娘」は生育不良で収穫量が8割減る見込み。甘々娘は甘い品種で日本各地で作られている。鈴木農園では去年多めに仕入れた種を使ったため問題なく成長しまもなく収穫を迎える。また、温暖化に備え暑さに強い品種を試験栽培している。JA山梨みらいでは他の品種に切り替えた栽培も行われ全体のトウモロコシの収穫量は去年に比べわずかに減少。
カリフラワーはブロッコリーと比較されがちで栄養価ではブロッコリーが圧倒しているがカリフラワーはビタミンCが減りにくい。現在カリフラワー農家が増えていて人気の理由はご飯の代わりになるから。トップバリュによると、カリフラワーライスと卵を混ぜて焼くだけでピザ生地になる。八代市では街をあげてカリフラワーを生産している。元々ブロッコリーの産地なのですぐにカリフラワー栽培も広がった。