米調査会社「今年の10大リスク」

2025年1月11日放送 17:35 - 17:40 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル (ニュース)

アメリカの調査会社が今年の10大リスクを発表し、世界をリードする国がいないことによる混乱を最大のリスクと指摘した。今週、トランプ政権の誕生を前に混乱の兆しが見えて来た。ニューヨーク州の裁判所前でトランプ支持者と反トランプ派によるケンカが起きていた。裁判所はこの日、トランプ氏の不倫の口止め料をめぐる裁判で去年5月、陪審員が下した有罪評決を維持する一方、勾留や罰金などの刑罰は科さないとする判決を言い渡した。トランプ氏は有罪評決を受けたまま就任する初のアメリカ大統領になる見通し。トランプ次期政権で要職を務めることになっている起業家イーロン・マスク氏は早くも動きを見せている。2月に行われるドイツの総選挙で極右政党への強い支持を表明し投票を呼び掛けた。マスク氏は「ドイツを救えるのはAfDだけだ」と投稿。英国の経済紙フィナンシャル・タイムズはマスク氏が英国スターマー首相の交代を画策していると報じ、ヨーロッパではトランプ次期政権への警戒感が広がっている。2025年、トランプ氏のアメリカ大統領就任で世界はどのように変わるのか。国際情勢を分析しているアメリカの調査会社は世界の10大リスクを発表。そのうちの半数以上がトランプ次期大統領に関わるとみられるもの。10位は「アメリカとメキシコの対立」。アメリカとメキシコの関係はトランプ次期大統領の関税措置や不法移民の取り締まりなどで、さらに険悪になるとしている。7位は「世界経済への負の押し付け」。中国経済の低迷、トランプ次期大統領の政策は世界経済の回復を妨げることになるとした。4位は「トランプミノクス」。これまで対米貿易で黒字となっている国々はタリフマン=関税男の標的になるとして、世界の貿易の流れをゆがめ混乱を生むとしている。3位は「米中決裂」。2位は「トランプの支配」。1位は「深まるGゼロ世界の混迷」。世界的リーダーシップの欠如は危機的なレベルまで深刻化している。冷戦初期あるいは1930年代以来最も危険な年になると指摘。大統領就任前、トランプ氏による領土拡大の発言が相次いだ。同盟国への軍事的圧力も否定していない。


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