ヒルナンデス! 純烈のふれあい全国巡業グルメ
長野市で、おすすめスポットとグルメを地元民に聞き込み調査。一行は、納豆カレーの元祖と言われる「カレーショップ山小屋」を訪れた。初代オーナーがスタッフのまかない用として納豆カレーを考案し、客にも出したところ大好評でメニュー化した。40種類以上のメニューに納豆のトッピングが可能。一行は、3代目が開発した「納豆カレーパン」を試食。酒井は、ねばっとする、パンのかりかり具合が最高などと話した。カレーは、創業者から3代にわたって伝わる門外不出のレシピ。そこに、カレーが絡みやすいひきわり納豆を混ぜている。白川は、納豆が入ることで、口当たりや風味がまろやかになるなどと話した。一行は、店の「何でも書いてみま帳」にサインして、店を後にした。
一行は、千曲川沿いの高台に移動。前回紹介してもらった「大室温泉まきばの湯」を訪れた。近くにある畑でとれたねぎやりんごなど新鮮野菜を激安価格で販売する直売所もある。温泉は、肌がきれいになると評判の美人の湯。露天風呂からは、長野オリンピックのときにフィギュアスケートなどの会場になったホワイトリングをはじめ、長野盆地の絶景が一望できる。男湯と女湯は、1週間毎の入れ替え制で、もうひとつの露天風呂は一面を緑に囲まれた檜風呂。一行は、絶景露天風呂を体験。酒井は、長くゆっくり入れる優しいお湯などと話した。サウナは、一般的なサウナより温度の低い70℃の低温サウナだという。お湯は源泉かけ流しで、40.4℃と低めの温度。角質などを落とす弱アルカリ性のお湯で、保湿効果があり、肌をツルツルにすると言われるカルシウムイオンなどを含む。10時間で11個の長野グルメを制覇した一行は、あすのコンサートに備え会場の下見へ。翌日のコンサートは大盛況だった。