酒のツマミになる話 酒のツマミになる話
清塚は絶対音感を持っていると飲み会の際に困ることがあるという。大抵それを伝えるとこの音は何？とその場で机を叩く人がいるという。それに答えるが誰もわからないので現場がシーンとなってしまうと答えたがどう克服するべき？と答え面白く返してみたいという。清塚は更に大悟の手を叩く音をドだとしたが、叩く速さなどで音階は変わってくると話す。すると大悟らはそういったうんちくは面白いと答えた。しかし清塚はあくまで笑いがほしいと一言。大悟はならこれは？と聞いてきて机を叩かれたらテーブルと答えればよいとアドバイスした。よじょうはダイアンの津田にかわいがってもらっているが、津田にはどうしようもなければ大声を出すか泣けばいいと教わったという。実際によじょうが津田から教わった現場の盛り上げ方を披露したがうまくいかなかった。また清塚はノブが発したゴルフの「ファー」の音階を聞かれたがそれは「ミ」だという。これで現場が盛り上がるかと思いきや清塚は、音名がついているものに音階が違うのはとても気持ちが悪く感じるという。しかし後ろからクラクションを鳴らされても、その音階で怒られてもと思うことがあるという。さらに大悟のアドバイスでお酒の入ったコップの音階を中身を飲むことで音階を変えてはどうか？というと清塚は早速実践。すると現場が盛り上がることに成功した。
高橋はブランド物を購入する際には貧乏性でそのロゴが大きく入った服を買ってしまうという。しかし本当のおしゃれな人はよくみないとわからない服を着ているという。しかしそれをやめようと思った出来事に共演者の加藤浩次がいかにもブランドのロゴを強調する服はダサいと話していたという。ちょうどその日そういった服を着てきてしまっていたことを後悔したという。さらに付き合いで銀座のクラブに行くことになったがクラブに行く場合自身の服装としては自分がそこに勤めていたら？と考えて着飾るという。するとある卓で場違いなラフな服装をしている客たちがいて、そばに付いている女性たちに同情したくなるほどだったがよくよくその人達をみるとブランドロゴを強調する服の人ばかりだったという。長谷川はハイブランドが露骨にわかる服は買わないという。さらに行きつけのハイブランド店にも自分はそうしたものは着ないので持って来ないでほしいとお願いしているというがハイブランドは見た目ではそうわからないものを購入すると答えた。森は自分もわかりやすいものは着ないと答え、服のタグでわかるくらいのものがちょうどいいと答えた。ノブは若い時に買ったBALENCIAGAのTシャツはロゴが全面に出た服を買ったという。その理由は自分がBALENCIAGAの服を着て買っているというのを後輩や女性たちに見てほしいと言う思いだったという。しかしデザイナーが話していたことに、デザイナーがパリコレなどでデザインした服に大きく文字をいれるなどありえないという。ポケットを3つ付けたり意外な場所にチャックを付けるなど、そういったデザインで勝負しているのであってブランゴロゴが大きく入った服はいかにもメーカーが出しているグッズであってアイドルTシャツのようなもの。ファンの人は買えばいいし、そうしたデザインナーの服を買う人は露骨にロゴの入ったブランドをあまり買わないと聞いたという。
奥田はハイブランドのロゴ服を着る先輩について思うことがあるという。売れてきた先輩がそれを着ているのをみるとあ、着るんだと思い懐事情がよくわかるという。大悟は価値はよくわからないがとにかく6万円のする服を買いたいという思いで服を購入することがあると答えた。