カンブリア宮殿 (エンディング)
村上は今日の総括に、昔の話だ。横川竟15歳、金はないが時間があった。実家で「おれは何をやるべきか」必ず消費してなくなるものがいい。それは食べもの。桜を7本植える。1本が今も残り「竟桜」と呼んでいる。築地の乾物問屋「伊勢龍」へ。門前払いでも引き下がらず。「商売は売嘘をつくな。いいものを売れ。余分に儲けるな」その後のビジネス人生の原点となる。「すかいらーく」1978年、株価がSONYを超えた。2013年、八王子高倉町に「高倉町珈琲」をオープン。外食にすべてを見てきた。トレンドは作るが、追わない。とした。