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米中首脳会談で中国・習近平国家主席が高市総理大臣を名指しで批判していたことが判明。先週金曜日、中国・江蘇省蘇州でAAPEC貿易担当相会合の晩さん会が開催された。赤沢経済産業大臣は「夕食会前に王文濤商務相と短時間、立ち話をした」と明かした。去年11月、高市総理の「台湾有事」をめぐる答弁をきっかけに日中関係は悪化している。それ以来、日中の閣僚が接触したのは初めて。立ち話の中身については明らかにせず。同日、中国・山西省の炭鉱で82人が死亡するガス爆発事故が発生した。高市総理大臣は日本語に加え英語と中国語でお見舞いのメッセージをSNSに投稿した。政府関係者によると、米中首脳会談で習主席は高市総理の名前をあげて「軍国主義の復活」などと批判したことが判明。台湾・頼清徳総統の名前も出して「地域の脅威になっている」と主張したという。トランプ大統領は同調せず、「高市総理大臣は素晴らしい指導者だ」と擁護したという。中国訪問を終えたばかりのトランプ大統領と電話会談した高市総理は「日本について大変なお力添えをいただいた。深く感謝を申し上げる内容だった」と述べている。あすからフィリピン・マルコス大統領が国賓として来日する(29日まで)。フィリピンは南シナ海の領有権問題をめぐり中国と対立している。共同通信によると、日本とフィリピンの両政府は協力関係を同盟に次ぐ「包括的戦略的パートナーシップ」に格上げする方針を固めている。
