大下容子ワイド!スクランブル (ニュース)
自民党総裁選候補者の外国人政策について。小林鷹之は厳格化していくとした上で、重要な土地や住居の不動産取得の規制強化、外国勢力による偽情報などの情報干渉について刑事罰や登録制度を設ける、マイナンバーカードと在留カードの一体化を義務化などを挙げている。茂木敏充は違法外国人ゼロを目指して法令遵守の徹底、土地買収を一元的に管理し、不当な問題は厳しく対処などを挙げつつも、ルールを守る人は受け入れる寛容さが必要と主張。林芳正は違法や不公平なものを無くし、なだらかに必要なだけ入ってきてもらうと主張。
高市早苗は不法滞在社への法律厳格化、不動産取得にルール、全体を見渡して法整備を進められる司令塔を作るなどを打ち出している。小泉進次郎は流入拡大について現行制度を見直し、不動産取得の実態を把握、外国人問題に関する司令塔機能を強化するなどの政策を挙げ、年内にはアクションプランを作っていきたいとしている。萩谷麻衣子は「規制することがヘイトや差別になるような議論の方向に持っていってほしくない。」、杉村太蔵は「現状石破政権は2030年までに今の倍のインバウンドを入れようとしているので、遊びに来る人の総量コントロールが出来るか出来ないか。」などと話した。