- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 山崎弘喜 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴 佐々木若葉
オープニング映像。
MLB。日本時間きのう、ドジャース5-2ツインズ(ドジャースタジアム)。ドジャース・大谷翔平が二刀流で出場した。1回表に先頭打者ホームランを打たれたが、1回裏に3試合連続となる今季35号の2ランホームランを打った。ドジャースの連敗を3で止めた。
全国的に危険な暑さが続いている。きょう、北海道で史上初の40℃超となるおそれがあり、熱中症に警戒が必要。きのう、埼玉・上尾市、桶川市では雷雨となった。大気が不安定な理由は「猛暑」。きのう午後3時の各地の気温を紹介(京都・福知山市39℃、東京34.3℃、北海道北見市36.4℃、沖縄・那覇市31.7℃)。冬は-20℃も珍しくなく今年はゴールデンウイークにも雪が降った北見市が猛暑に見舞われている。図書館には暑さに耐えきれず逃げ込んできた人の姿があった。市内19か所にある噴水などの水施設は財政危機のため5カ所しか稼働していない。北見市は今のままでは毎年、30億円以上の財源不足になることが判明、市営の保育園など施設の閉鎖が相次いでいる。市営住宅の草刈りも廃止となった。きょう、北見市はこれまでに経験したことがない暑さとなるおそれがある。きのう、「葛飾納涼花火大会」が開催された。葛飾区が設置した会場内唯一の飲料販売ブースでは熱中症対策ができる商品を用意したという。気象庁の3ヵ月予報(8月から)によると「秋のはじまりが遅くなる」。
東京・六本木の映像とともに気象情報を伝えた。
栃木・野木町で30万本のヒマワリが見頃を迎えている。
週間予報を伝えた。台風7号が発生、あすには沖縄に接近する見込み。
占いを伝えた。
参議院選挙の惨敗を受けて、自民党内では続投の意向を明らかにした石破総理の退陣論が高まっている。石破総理は、歴代総理3人、麻生最高顧問、菅元総理、岸田元総理と会談し、選挙結果や今後の方針について意見交換するものとみられる。
衆参両院で過半数割れになったにも関わらず、最も多くの議席数をもつ政党“比較第1党”であるなどを理由に続投を宣言した石破総理。誰も責任を取らない党執行部にあって動きを見せたのが、前回の総裁選に出馬した河野太郎氏。河野選対委員長代理は、辞表を提出した上で、森山幹事長の辞任を要求。所属する麻生派の会長、麻生最高顧問は、「石破総理の続投は許されない」と周囲に話すなど、党執行部に揺さぶりをかけている。旧安倍派の萩生田元政調会長や齋藤前経産大臣など非主流派の議員らが都内ホテルで会合し、政権から下野すべきだとの考えで一致。党を建て直すためにも野党になる覚悟をみせている。林官房長官や高市前経済安保担当大臣らは、自らに近い議員を集めて会合するなど“ポスト石破”に向けた動きも活発化している。党執行部は、来週木曜日に両院議員懇談会を開いて、続投に理解を求める方針。
臨時国会の会期について、自民党は来月1日から5日までの5日間を提案したが、立憲民主党は先の通常国会で野党7党が提出して廃案となったガソリンの暫定税率の廃止法案を提出する可能性を理由に応じず、引き続き協議する。臨時国会では、石破総理が続投を表明しているため、総理大臣指名選挙は行われない見通し。
両院議員懇談会を両院議員総会に格上げする要求も出始めた。執行部が開催を予定する「懇談会」と「総会」では、その性質は大きく異なる。懇談会は非公式の扱いで議決権はなく、開催しても続投に反対する議員が不満を述べるだけの「ガス抜き」に終わる可能性が高い。「総会」は、党則に定められており、党の重要事項を決定できると規定されている。党則では、党所属国会議員と都道府県連代表の過半数の要求があった場合は、総裁選を前倒しできると規定し、事実上の「総裁リコール規定」とも呼ばれている。(毎日新聞)
ANNのまとめによると、今年の政党交付金総額315億3600万円のうち、議席を大きく減らした自民党への配分額は131億6200万円となり、選挙前に決まっていた交付額より4億7700万円減る。ついで、立憲民主党は80億1700万円で、1億5400万円減額される。一方、大きく躍進した参政党は3億9800万円増え、9億1400万円に。4倍以上に議席を伸ばした国民民主党も2億5500万円増え、22億3400万円が配分される。今回要件を満たしたチームみらいにも新たに4800万円が交付される。この制度に反対する共産党は、交付金を受け取っていない。
公安関係者によると、麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚は、次男を後継者の1人に指名したとされる。公安調査庁は、次男について、オウム真理教の後継団体「アレフ」の「組織運営を主導している」と認定したと明らかにした。松本元死刑囚の妻が後見的に補佐する立場にあるとしている。
「ミニ四駆」の生みの親としても知られる、模型メーカー「タミヤ」の田宮俊作会長が亡くなった。90歳だった。田宮俊作会長は、1958年当時の田宮商事合資会社に入社し、1977年に田宮模型社長に就任した。「ミニ四駆」などのヒット商品を生み出し、いまや世界で評価されている日本のプラモデルのトップランナーとして業界を牽引する会社のブランド向上に務めてきた。タミヤによると、葬儀はすでに近親者のみで執り行われたという。
きのう市議会の議長らは、田久保市長に今週金曜日の百条委員会への出頭請求書を手渡した。田久保市長は、百条委員会から求められた卒業証書の提出を刑事告発を理由に拒否した。百条委員会への出頭を正当な理由なく拒否すると、拘禁刑や罰金刑が科されることがある。
アメリカ国務省・ブルース報道官は、声明で「ユネスコは社会や文化に分断を招くような問題に取り組んでいる」などとして、トランプ政権が掲げるアメリカ第一主義と「相いれない」と指摘した。また、ユネスコがパレスチナの加盟を認めたことを問題視し、「反パレスチナ」の動きを助長していると批判した。トランプ政権は、1期目でもユネスコを脱退していたが、バイデン政権で再加盟した。
三井物産グループ.meの新商品発表会にカズレーザーさん、谷まりあさんらが登場。「サイクルミー」ウォーターシリーズ第2弾は「たんぱく質がとれる水ほんのり桃」。〇〇のふりしてやったことは?カズレーザーは、説教を聞いているふりしてスマホで買い物をしていた。説教のタイミングが悪いなどと話した。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」の番組宣伝。青柳は突然の捜査中止命令を告げられる。容疑者の父親は政治家であることが判明。青柳がとった行動とは?
オープニング映像とともにキャスターらが挨拶。
石破総理がきょう午後、自民党の麻生最高顧問、菅元総理、岸田前総理の歴代3人の総理大臣と会談することがわかった。参議院選挙の惨敗を受けて自民党内では続投意向を明らかにした石破総理大臣の退陣論が高まる。石破総理は選挙結果、今後の方針について意見交換するものとみられる。石破総理はおとといの会見で「国政に停滞を招いてはいけない」として続投する意向を表明。自民党内では国会議員だけでなく地方組織からも辞任を求める声が高まっている。