大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
ウェザーニューズによると、ヒノキ花粉の飛散が九州~関東にかけては今月中旬頃まで、東北南部や北陸・長野では今月下旬頃まで続く見込み。きょうは関東や南西諸島で黄砂が飛来するとみられ、黄砂でくしゃみを引き起こす場合もあり注意が必要。さらに注意したいのが朝晩の冷え込み。今週、東京の最高気温が夏日となる日も出てきそうだが、最低気温10℃前後という日もある。高円寺駅前整形外科リハビリテーションクリニック・鶴田尚志院長は「気温が低いと筋肉がこわ張った状態になっていることがあり、寝起きはギックリ腰に注意が必要」と指摘。ギックリ腰を防ぐための正しいくしゃみの方法は片手で口や鼻を手で覆って壁に手を当てること。前かがみは良くないとのこと。壁がない場合は背中を反るようなイメージでくしゃみをする方が良い。ギックリ腰で注意なのが椅子に座り続けること。1時間に1回は立ち上がって伸びをしたり上半身を左右にひねるなどのストレッチを20秒ぐらい。日常的に行うとギックリ腰に有効だとのこと。出演者は「春って色んな意味で油断ができない季節になりましたね」等とコメント。