NEWS23 (自民党総裁選 9候補に聞く)
自民党総裁選まであと10日。こども家庭庁が去年行った調査で、「国の将来は明るいか」と尋ねたところ、6割が「暗い」と回答。街の若者に話を聞いた映像が流れる。政治でどう変えるかについて加藤勝信前官房長官は「国民の所得倍増、教育を受けること、再チャレンジが可能な社会」、河野太郎デジタル大臣「立候補出来る年齢を18歳に下げたい」、石破茂元幹事長「30年間やって来たコストカット型の経済を変えていく」、茂木敏充幹事長「負担感を減らす、将来への選択肢を増やす」、高市早苗経済安保大臣「経済成長を追い求めていく」、小林鷹之前経済安保担当大臣「賃金を上げていく、保険料の負担を下げていく、教育費」、林官房長官「不本意未婚、不本意非正規、チャイルドペナルティを無くしていく政策」、小泉進次郎元環境大臣「教育、所得格差を無くす、誹謗中傷対策」、上川陽子外務大臣「若い方々が夢や希望を実現出来る社会」などとそれぞれ政策や思いを語った。