- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 出水麻衣 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 松嶋尚美 山形純菜 清水章弘 小林よしひさ 若林有子 栗栖良依
オープニング映像が流れ、恵俊彰が挨拶した。
伊勢丹新宿店から古谷有美による中継。古谷有美は「イタリア展2024にお邪魔している。オープン前からお客さんが詰めかけている。」等とコメントした。三越伊勢丹バイヤーの杉崎さんは「イタリア愛を楽しんで欲しい。」等とコメントした。ザ・サーカスでは伊勢海老の尻尾を模したアラゴスタ カスタード(1個)を販売している。試食した古谷有美は「美味しい。食感を楽しめる。生地がカスタードクリームを吸い込んでいる。」等とコメントした。
気象予報士・森朗の解説。森朗は「昨日は全国132地点で猛暑日となった。福岡県太宰府市では61日目の猛暑となった。九州中心に記録的な暑さとなった。連休前までは暑さが続く予想だ。大宰府等で暑くなっている。関東での発雷確率は高い。秋雨前線が東北にかかっている。明日、北上する予想だ。連休は雨になりそうだ。蒸し暑さが続きそうだ。」等と解説した。
ローソンとKDDIが公開した「未来のコンビニ」。最新のテクノロジーを駆使した店内では、ロボットが品出しを行う。陳列棚にはAIカメラが設置されていて、客の性別や年齢などを分析。手に取った商品にあわせてもう1品おすすめしたり、クーポンを表示したりする。また、入店時にスマホアプリを専用端末にタッチすれば、商品のスキャンから決済までスマホで完結でき、レジ待ちの列に並ぶ必要もない。さらに、店内のモニターではオンライン診療が受けられ、携帯電話の契約などもできるようになるなど、街のさまざまな機能をコンビニが担うことになりそう。
ローソン×KDDI、未来のコンビニ公開。ロボットの活用で飲料補充などの品出しや清掃、商品配送を行う。AIスマホレジ、スマホアプリでスキャン、決済、レジに並ばず商品を購入できる。AIカメラで客の年齢や性別などを分析し、オススメ商品やクーポンを表示。専門スタッフによるリモート接客ブースを設置し、オンライン診療、携帯電話の契約、電気ガスなどの相談が可能。来年3月開業予定の1号店「高輪ゲートウェイシティ店」で実証実験を行う方針。ローソン・竹増貞信社長は「人手不足が1丁目1番地に上がってくる課題、店舗のオペレーションを30%削減する」とコメント。課題は深刻な人手不足の対応、コンビニ売り上げの最大化。今年2月、ローソンKDDIが5000億円の出資を発表。ローソン株はKDDI50%、三菱商事50%。新たな経営体制として「未来のコンビニ」を発表。ローソンのメリットは企業価値の向上を目指す→KDDIの持つ通信やデジタル技術を活用。KDDIのメリットは顧客との接点の拡大を目指す→ローソンの顧客基盤を活用し巻き返しを図りたい考え。国内のコンビニ店舗数は5万5000店舗超えで飽和状態。セブンイレブンやファミリーマートもAIやロボットなどの導入を進めている。
ラクに歩ける「ムテキインソール」の通販情報。圧力を逃し、体圧分散性に優れているムテキジェルが入っており、衝撃を吸収してくれる。注文は0120-4711-64または「TBS キニナル」で検索。
今回は読書の秋をテーマに本を買いたくなったり読書がしたくなるオススメ書店を紹介していく。
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全国の書店を巡りブログなどで情報を発信している本屋ライター・和氣正幸さんにいまおすすめの書店を聞いた。まずは、東京・上野にある「ROUTE BOOKS」。2つの建物が繋がっていて、ベーカリーと書店が一緒になっている。ベーカリーでは、約20種類のこだわりのパンを販売。書店はおよそ5000冊の本とともにカフェも併設。本やコーヒーを購入してゆっくり楽しめるのがポイント。「ROUTE BOOKS」は工務店がオープン。様々な人が一緒にくつろげる空間を目指して作り、ベーカリー、カフェ、植物などと融合させて目指したのは、人が集まる書店。さらに、1階は書店、2階はカレー店で、南インド出身のサランさんが手がける本格インド料理が楽しめる。
俺にアイツを歌わせたら右に出るものはいないの番組宣伝を行った。
読書の秋にぴったり、本を買いたくなる、読みたくなるおすすめ書店。次は、おととしオープンした「SAKANA BOOKS」。およそ1300冊並ぶ書籍は、全て魚をはじめとした水生生物に関するもの。小説、絵本、図鑑などはもちろん、水族館の写真とともにおすすめポイントがまとめられたガイドブックや、すし店の女将さんが魚のヒレの美しさに焦点をあててヒレだけを紹介するという珍しい本まで。週刊つりニュースの社長・船津紘秋さんが本社1階を魚特化型書店に改装したところ、専門性の高い品ぞろえが話題となり、全国から魚好きが集まる人気スポットに。SAKANA BOOKSでは約2か月に1回深海魚に触れられるイベントなど、さまざまな形のイベントを開催している。
劇場版「TOKYO MER」続編制作が決定。
選書専門のブックカフェ「チャイと選書 Chapters bookstore」(JR市ケ谷駅より徒歩7分)を紹介。カウンセリングを受け回答をもとにスタッフが本を選び、簡単なあらすじ、おすすめポイントを解説してもらえる。面白さ、読みやすさ、教養を重視し“厳選”された60作品から5冊提案(パーソナル選書1200円)。
選書専門のブックカフェ「チャイと選書 Chapters bookstore」ではLINEの質問に回答すると無料で選書もしてくれるという。(JR市ケ谷駅より徒歩7分)。本屋ライター和氣正幸さんによると、書店の数は減っていくがシェア型など新しい業態の小さな書店は増えていき、面白い世界になっていくのではないかと語る。
日清「カップヌードル」シリーズ、今だけ“具”が史上最大で今週月曜日から期間限定発売。シーフードヌードルは”BIGカニカマ”→3.6倍・”BIGイカ”となる。「カップヌードル カプヌのエモい出パッケージ」も発売し、様々案カップヌードルの思い出計1560件のうち100種がパッケージ化された。
「ニンゲン観察バラエティモニタリング」の番組宣伝。
伊勢丹新宿店ではイタリア展2024が行われている。ベルリンガッチョ アリメンターリは量り売りのお店を意味する名前となっていて「ナスのカポナータ」は酸味の効いたソースが絶妙となっている。集まれ!イタリア好きという店はパニーニが名物で、「パニーノ・コン・ポモドーロ・エ・トンノ・エ・カッペリ」はトマトとツナの組み合わせでケイパーがアクセントとなっている。パラッツォ ディ バリニャーナはボローニャのリゾートだが、ここでは「ソルト ローズマリー」などリゾートで使われる様々な調味料を揃えている。
伊勢丹新宿店本館6階催物場で「イタリア展2024」が開催されている。YAYOI TOKYOの「SPECIAL KISS」を紹介。バイヤー・杉崎義英さんの「世界一のパティシエが作った限定ジェラート」というコメント文を紹介。リポーターは「YAYOI TOKYOは三軒茶屋にお店を構えている」などコメント。イタリア展は今月24日まで開催(営業は午前10時から午後8時まで)。
米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は18日、政策金利を0.5%引き下げ5%を上限にすることを決めた。利下げは2020年の3月以来、4年半ぶりで大きな政策転換。FRBはインフレ、物価上昇を抑え込むため、高い金利を続けて景気にブレーキをかけてきた。その結果、インフレには落ち着きが見られてきたが、最近は雇用の伸びが鈍り、さらなる落ち込みも懸念されていた。そのため今回FRBは通常の2倍にあたる0.5%の大幅な利下げに踏み切り、雇用や景気の下支えを重視する姿勢を前面に打ち出した。またFRBは今年中に更に0.5%の利下げを行う方針も示した。利下げを続けることでインフレを抑え込む一方、雇用や景気の冷え込みは避ける、経済の軟着陸を実現させたい考え。ただ軟着陸に成功した例は歴史的にも限られていて、インフレの再燃あるいは雇用の落ち込みを示すシグナルが出てこないのか、FRBは今後これまで以上に注意深く経済指標を見極める必要がある。
米国の利下げを受け東京市場で株価が一時1000円以上値上がりした。米国の金融政策の転換という一大イベントを経て、東京市場には再び円安という追い風が吹いている。きょうの東京株式市場は朝から全面高の展開で日経平均株価は一時1000円を超える大幅な値上がりとなった。背景にあるのは円安ドル高の進行。大幅利下げに踏み切ったFRBだが、パウエル議長は会見で市場が大幅利下げの継続を期待しすぎないよう、けん制した。今後は市場の予想より緩やかな利上げペースになるとの見方から、円相場は一時1ドル144円目前まで、2円近く円安ドル高が進んだほか、米国の景気が軟着陸するとの期待も日本株の下支えとなった。きょうは大幅な値上がりとなった日経平均株価だが、これを維持できるのかどうが、市場の次の関心は、きょうから行われる日銀の金融政策決定会合に集まっている。(中継)東京証券取引所。
日本銀行の金融政策決定会合。2日間にわたる会合、焦点は利上げに向けて、どのようなシグナルを発信するか。前回、7月末の会合で利上げをした日銀。しかし、その直後のこと、5日間で円高が10円以上も進み、株価は“令和のブラックマンデー”とも言われた過去最大の下落、そして上昇を記録。市場が利上げを“サプライズ”と受け止めたことも大波乱の一因とされたなか、日銀内で上がったのは「想定外だった」という声。利上げできない時期が17年続いたこともあり、「市場との対話は正直、失敗した」など、反省の弁も聞かれる。ただ、一連の波乱の後でも植田和男総裁は「私どもの見通しに沿って、経済、物価が推移していれば、それに沿って金融緩和度合いを調整していく」とした。利上げを模索する路線を続けると強調したわけだが、前回の利上げの影響を見極めるため、今回、利上げの公算は小さいと市場は見ている。米国が利下げ局面に入ったなか、逆に利上げを進めたい日銀。反省を活かした発信ができるのかが問われることになる。日銀本店、衆院財務金融委の映像。