- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 出水麻衣 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 松嶋尚美 山形純菜 清水章弘 小林よしひさ 若林有子 栗栖良依
「世界遺産」の番組宣伝。
ドジャースvsマーリンズ。ドジャース・大谷翔平選手は第1打席にレフト前ヒットを放って出塁すると、続く打者の時に今季49個目の盗塁に成功した。大谷選手は50盗塁の大台に大手をかけた。
国会では今朝、立憲民主党や日本維新の会など野党4党の国対委員長が会談した。10月1日に召集される見通しの臨時国会で、予算委員会の開催や、派閥の裏金事件をめぐる政治倫理審査会の再開、旧統一教会と自民党の関係について再調査を行うよう自民党に求める方針で一致した。24日に行われる予定の衆参の議院運営委員会で提案することにしている。
「TBSインサイダーズ」の紹介。
- キーワード
- TBS インサイダーズ
「Nスタ」の番組宣伝。今日は調布の市場でお得探しを行う。
- キーワード
- 調布(東京)
皇居前の映像を背景に気象情報を伝えた。
- キーワード
- 皇居
オープニングで恵俊彰らが挨拶した。
きのう愛媛県松山市で行われた4か所目となる地方演説会には、自民党員のほか一般の市民らおよそ2200人が集まった。総裁選のカギを握る地方票獲得のため、地域経済の活性化策などを訴え支持を呼びかけた。一方、立憲民主党は選挙期間中最後の街頭演説で、改めて政権交代の必要性を訴えた。
毎日新聞論説委員・佐藤千矢子、TBS政治部長・岩田夏弥の紹介。自民党総裁選は、27日投開票。TBS政治部長・岩田夏弥は「2日前くらいから党員に投票用紙が届き始めている。“24日までに投函して下さい”と記載されているので、3連休前の今、投票する人が多いとみられている」とコメント。総裁選に投票権を持つ党員などは、105万5839人。共同通信「自民党支持層に聞く自民党総裁にふさわしい人」高市早苗氏27.7%、石破茂氏23.7%、小泉進次郎氏19.1%。
キーワードに「リーフレットの送付」がある。今月16日、番組内で政治ジャーナリスト・田崎史郎は「高市氏の党員・党友票が伸びている。各陣営が原因としてあげているのがリーフレット。いま党員の手元に届いているのは高市氏のリーフレットだけ」と話している。また同じ日のBSのテレビ番組で石破氏の推薦人である平将明氏は「他陣営は一切出していない。全国の党員に高市氏のリーフレットだけが届いている。それが党員票に影響したとの分析もある」とした。このリーフレットをめぐり、先月20日、選管会合後、総裁選挙管理委員会・逢沢一郎委員長は「事前の期間についても金をかけない準備に極力努力をいただくという強いメッセージを発出することを決定した。大量に郵便物を出す等については、今の党が置かれている状況からしていかがなものか」として、禁止を予告していた。しかし正式に決まったのが今月3日で、各議員に通知したのが4日。以降、自民党員らに「早苗代議士の国政報告レポート」と題した政策を記したリーフレットが届く。これを受けて逢沢委員長は高市氏に口頭で注意した。ただ党本部で記者団に対して高市氏は「全く規制には抵触していない。リーフレットで総裁選には一言も触れていない」と反発。更に弁明書も出され、リーフレットについて年に1回、夏か秋に1年間の実績や、これから実現したい政策を書いた国政報告レポートを送付しており、6月に原稿作成を高市氏に依頼し、7月末に原稿を書き上げ、8月1日には印刷業者に渡しているので事務所の手は離れている。通知を受けて9月4日に配送を止めようとしたが、間に合わなかったという。
しかしこのリーフレットは高市氏の分だけ回っているという事で、今月16日、BSのテレビ番組で高市氏が党員・党友票で優勢との話題にこれはどうなのかという意見が相次いだ。他陣営からは影響が報告されているという。今日の毎日新聞によると、林氏を支援する議員が地元で党員に林氏への投票を依頼すると「もう高市氏に投票した」という。党員の元には高市氏のリーフレットだけが届いていたため、地元議員が高市氏支持で動いていると勘違いしたという。石破陣営からも「自分の選挙区の党員にパンフレットを送られて党員票を奪われていることに怒っている議員が多い」と話す。またある陣営幹部は「今更パンフレットの効果を打ち消すことは出来ないが、やった者勝ちで許されていいのか」との声が聞かれる。一昨日、党本部で対応を協議し、高市氏に対して「毅然とした対応が必要だ」との考えで一致し、逢沢委員長に追加の対応を申し入れた。しかしこれに対して高市陣営が「投票日に近いタイミングで党本部執行部がわざわざこの問題を協議して選挙管理委員会に申し立てることの異常性を感じた」と反論した。
奈良県高市事務所・木下剛志所長は、今回のリーフレットは総裁選の投票を依頼するものではなく、定期的に行っている高市氏の国政報告レポートと説明。今回に限って全国に送ったという訳ではないとするが「より広く知っていただきたいので、いつもよりは数としては多く送っている。送った部数は30万強ぐらい」という。そのリーフレットには総裁選での高市氏のスローガン「日本列島を、強く」が記され、安全保障政策や、省庁再編など、出馬会見で掲げた政策と同様の内容が掲載されていた。これについて木下所長は「総裁選の公約と一致しているじゃないかというお言葉もあるが、高市氏が3年前に総裁選にチャレンジした時から基本的な方向性は変わっていないし、今年7月の時点でまとめたもの、総裁選のための文言ではない」と否定した。しかしこういった流れから今日午後1時から総裁選挙管理委員会が対応を協議予定。
「プレバト!!」、「モニタリング」、「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝。
「新 金曜ドラマ ライオンの隠れ家」の番組宣伝。
自民党党員・党友の各候補への期待を紹介した。石破茂氏には、安倍派を中心とする裏金事件のうみを出し切り、岸田政権まで続いてきた安倍路線の転換が期待されている。高市早苗氏には、安倍路線の継承者として、自民の岩盤支持層の票固めが期待されている。小泉進次郎氏には、新しい自民党打ち出し、若い党員への支持拡大が期待されている。菅前総理や森元総理といった支持に動く影がちらつく点はマイナスだという。小泉氏が党員票で失速していることについて、佐藤は、小泉氏は、解雇規制の見直しと選択的夫婦別姓について、1年以内に決着をつけるとした、総選挙を見越した発言とみられるが、党内でのハレーションが大きくなってきていて、党員票に影響しているなどと話した。岩田は、候補者は決選投票に残ることを目指し、石破氏や小泉氏を追及材料にして討論会などで話していて、小泉氏の支持が下がってきたところがある、石破氏や小泉氏以外の候補者は、実績や安定感でアピールし、2大トップと他との差が縮まってきているなどと話した。
きのう、中国・深圳で、登校中に刃物で刺された日本人学校の男子児童がきょう未明に死亡した。上川外務大臣は、中国側に対し、事実関係の説明を求め、日本人の安全確保について万全を期すよう強く求めたなどとした。佐藤は、今回の総裁選には、現職閣僚が多く立候補している、こうした外交的事件があったときに、対応にぬかりがないようにしてほしい、こうした事件が総裁選において、外交力のある人を選ぼうという心理的な影響を与える可能性があるなどと話した。
立憲民主党の代表選をめぐり、野田佳彦氏は、千葉県議としての経験を全面に出したイメージ戦略をとっている。枝野幸男氏は、代表選の候補者では最多のSNSフォロワーがあり、その拡散力をもって地方票で圧倒することを狙っている。泉健太氏は、党代表として培った人脈も生かした組織戦を展開している。吉田晴美氏は、地方につてがないため、政策面で地方重視をアピールしている。候補者らは、きのう、東京・新橋で街頭演説を行った。佐藤は、立憲民主党代表選では、地方票である党員票が先に開票され、その後国会議員が投票する、党員票を見て国会議員が動くこともあるため、各候補は、党員票に力を入れているなどと話した。岩田は、枝野氏は、総選挙で勝って終わりではない、民主党政権の二の舞いにならないように、しっかり政権運営することを目指すと話していたと言い、民主党政権を乗り越えた次の立憲民主党政権を目指しているが、有権者には伝えきれていない、自民党批判だけでなく、与党としてどうしたいかを伝えていくことが重要だなどと話した。10月1日に臨時国会を召集し、新総理の指名選挙を行うとしている。衆院選は最も早い場合、10月15日公示、27日投開票の可能性がある。岩田は、野党側は、予算委員会まで開いて、しっかり論戦するべきだとしていて、自民党内でも、石破氏などは予算委員会もやったほうがいいとしている、新総理次第のところがあるなどと話した。
そらおびクイズ。「春夏冬中」という看板が出ている居酒屋は、準備中か営業中のどちらか。