ボクらの時代 (ボクらの時代)
舞台での笑いの取り方について。浜は間のとりかたなどを客の反応を通じて学んだという。萩本は修行時代に「芝居がうまいと笑いを取れる」と学び、浜がそれを実践できていると感じたという。共演の際、萩本自ら浜をキャスティングする要望。憧れの存在であるがゆえ、一緒に演じるシーンは設けず。萩本と柴田の初対面は40年以上前。佐藤B作の紹介で柴田がオーディションを受けたが落選。その際、萩本は「38になるまであの勢いなら大丈夫」と評価。柴田が「売らいでか!」への出演が決まったのも38歳。
話題は人の育て方について。本人いわくアドバイスをすることはなく、運を作ってあげているだけとした。失敗と成功の関係については「成功と比較されるから失敗」「新しい挑戦は比較がないから全て成功」など話した。ドラマに初挑戦した際、台本に縛られないようアドリブを多用。