グッド!モーニング きょう注目NEWS
藤井聡太六冠に永瀬拓矢九段が挑戦する王将戦七番勝負最終局の2日目。永瀬九段の3八馬で再開された昨日の対局はこの駒で藤井六冠の飛車や桂馬といった攻め駒を抑えられるかがポイントだった。日本将棋連盟・香川女流棋士は「(永瀬九段に)何かほころびが生まれてしまったのかな。実際この桂馬を損している局面から少しずつ駒損が広がって藤井六冠がリードを奪って広げていく流れに進んでいった」と解説。藤井六冠は89手目で勝利し王将戦5連覇を達成。藤井六冠が7番勝負でフルセットの末にタイトルを防衛するのは初。明後日には王将戦と同じくフルセットにもつれ込んでいる棋王戦五番勝負の最終局が行われる。藤井六冠が勝てばタイトル防衛、負ければ5冠に転落。香川女流棋士は「3局連続カド番をしのいで防衛というのは歴史的に見ても快挙。この王将戦の流れで棋聖戦も防衛につなげていけるのか注目していきたいところ」と話した。
