ひるおび (ニュース)
昨日、神奈川・岐阜・愛媛・福岡・大分・佐賀の6県で桜の開花が発表された。お花見による経済効果は約1.4兆円(直接効果+波及効果)だという。訪日客のお花見の直接効果は、消費支出額約1700億円の見込み。上野恩賜公園でお花見をするドイツからの訪日客は、旅の目的はお花見だったという。お花見タクシー(4月11日まで開催)は3時間半で2万110円。予約の3割以上が訪日客だという。車を降りてガイドしてもらうこともできる。桜の知識を学んだ専門のドライバーが案内をしてくれる。さらに、クルーザーも人気。アメリカから来た家族が予約したのは「お花見CHANDONクルーズ」。シャンパンとおつまみ付きで90分11万円(1隻5人までの利用)で、旅の予算は200万円だという。