Nスタ 気になる!3コマニュース
今日の3コマニュースは「駅で見かけないモノ」。JR東日本など8社が2026年以降に「磁気乗車券」を順次廃止する事を発表。黒い切符からQR乗車券に切り替え、リサイクル容易な用紙に置き換え環境負荷を減らし、自動改札機の切符詰まりも無くなるという。駅の改札で切符に切り込みをした1992年JR高田馬場駅の映像。駅員さんが常に改札鋏を使い、切符に切り込むのは本の一瞬。この駅員さんの改札での業務歴は6年で、この方を含め当時は自分が名人だと思いながら仕事をしていた。改札鋏の跡には特徴があり、切った鋏こんという跡が付けられる。首都圏用の鋏こんの一覧を紹介。それぞれの駅に鋏こんがあり、名人とかしている駅員の人はこれを覚えており、防止などをしていた。ホーム上にあった冷水機は東京メトロでは1966年6月に17駅に20台を導入。旅客サービスの一環で設置されたが、設置当時の社内報には「暑さに向かうおりから利用客に中々の好評を博している」と言う事で愛されてきた。冷水機について、東京メトロの人に聞くと「冷水機は全て撤去した」と話している。飲料水を購入する方が増えており、冷水機のニーズが減ってきたのが理由となっている。携帯やポケベルが無かった時代に待ち合わせの時に活躍したモノが「伝言板」で、1970年では活躍していた。日比麻音子は「切符の左から4桁の数字の端と端が同じ数字だったら間が両思いの%テージだった。今も切符を買う時は絶対にチェックしている」などと話している。