ひるおび (ニュース)
立憲民主・野田佳彦代表は対米投資を巡り、日本側の解釈は融資のようなものだが解釈が違うのではないかと指摘している。日本側の説明では80兆円のうち大半が融資で資金提供の意味合いのある出資は1~2%程度となっている。林氏はトランプ大統領のキャラクターは与野党が理解しているが、日米で主張が違うのは事実でありファクトシートを作ることが求められるのではないかとしている。八代さんはエプスタイン疑惑がアメリカでは取り上げられることが影響した可能性もあるとしている。また、石破政権は戦後80年文書を見送る方針。衆院予算委では野田代表から続投するのであればやり遂げたいことをやり遂げるべきではないかと言及した。林氏は日本国としての談話なのか、石破総理の個人の書簡なのか戦没者慰霊式の式辞に盛り込むのかもあるが、焦点はメッセージの中身ではないかとしている。田崎氏は15日の終戦の日や、ミズーリ号で敗戦を認めた9月2日のいずれかになると見られるが翌3日は戦勝記念日であることからどちらでもないのではないかと見ている。林氏は今後は参院選の総括が重要であり森山幹事長の去就や石破総理の退陣の表明の有無が重要としている。