イット! しらべてみたら
東京・中野区にはブルーシートに覆われた空き家が。2階から上がブルーシートに覆われているが、これは瓦屋根が落ちるのを避けるため。空き家の周りには放置されたゴミが散乱。近隣住民によると、ここ何年か、人が住んでいる気配はないそう。最初に住んでいた夫婦が亡くなり、その後、夫婦の親族が住んでいたようだが、いつから空き家なのかは不明だという。しかし、時折、郵便物を取りに来る人物がいるとの情報が。そこで、スタッフが空き家の前で待ち伏せ。すると、郵便物を回収に来た男性が現れた。男性は約2年半前までここで生活していた。空き家はまだ相続の途中で、正式な所有者ではないため平地にできないのだという。
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