- 出演者
- 糸井羊司 合原明子 副島萌生 晴山紋音
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶。
罷免されたユン大統領の後任選びの大統領選挙はまもなく投票が締め切られる。今回の選挙戦、前回僅差で敗れた最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン候補が一貫してリードしてきた。一方、与党側は保守層の支持固めを図り終盤で与党「国民の力」のキム・ムンス候補が支持を伸ばした。今回は罷免に伴う選挙のため、結果が確定次第、ただちに新しい大統領の任期が始まる。
最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン候補の陣営から中継。選挙戦でイ候補はユン前大統領や与党を“内乱勢力”と呼び厳しく批判し、“保守と革新の対立を克服する国民統合の大統領になると訴えてきた。また、トランプ政権の関税措置で影響を受けかねない経済や国民生活の立て直しを最優先に取り組むともしてきた。世論調査ではトップを維持し、イ候補が優位とする見方が広がる中で、陣営関係者は「よほどのことがなければ勝利すると思う」と期待を持って話した。
与党「国民の力」のキム・ムンス候補の陣営から中継。選挙戦でキム候補は非常戒厳について繰り返し謝罪した上で、正直でクリーンな大統領になると訴えた。経済活性化やアメリカとの同盟強化を掲げ、陣営では支持基盤の保守層を中心に支持を広げたとしている。
従来より価格を抑えたおにぎりの販売を発表したローソン。随意契約で放出された備蓄米については、1キロ389円と2キロ756円の小分けにして販売すると発表した。ファミリーマートも今月上旬をメドに1キロの小分けで販売することにしている。
一方、随意契約が始まる前に売り渡されていたのが競争入札による備蓄米。小泉農相は競争入札よる備蓄米について、「買い戻したうえで随意契約で売り渡すか?」と問われ、「申し出あれば、そのようなことも含め適切に活用したい」とした。
- キーワード
- 小泉進次郎
終盤国会に向けては立憲民主党が内閣不信任決議案を提出するかが焦点になっている。自民党内からは「提出されれば首相が採決を待たずに衆院解散に踏み切るのでは」という見方も出ている。野党からは「不信任案を出すべき」と声があり、立憲民主党の野田代表は「提出するかは適時、適切に判断するといい続けているが、ひとつの判断材料にはなる」としている。
去年9月の能登地方の豪雨災害の要因について気象学の専門家が分析を行ったところ、水蒸気が台風から流れ込んだことに加え、「海洋熱波」と呼ばれる現象が発生し水蒸気量が増えたとみられることがわかった。海洋熱波とは海面水温が平年と比べ極端に高い状態が続く現象。今月に入り既に日本列島周辺では、北海道沖合などで海面水温が高くなっていて、専門家は注意が必要と指摘している。
都内のクリニックでは、オンライン診療などで処方された糖尿病治療薬の副作用で体調不良を訴える若い女性が増加しているという。なかには低体重の状態で使用している人もいるという。厚生労働省の調査では、20~30代の女性の5人に1人が低体重であることが分かっている。こうした中、日本肥満学会は低体重・低栄養が招く健康障害について、新たに「女性の低体重/低栄養症候群」であると位置づけるべきと提言した。背景として、若い女性たちの過度な“やせ願望”を指摘した。
ドジャースの大谷翔平選手はメッツ戦で23号ソロホームランを放ち、ホームラン数で両リーグを通じて再びトップとなった。
全国の気象情報を伝えた。
副島キャスターは「プロ野球選手に限らず、一人ひとりの中にそれぞれの長嶋さんとの思い出があると改めて思いました」と話した。
- キーワード
- 長嶋茂雄