- 出演者
- 齋藤孝 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 山本紘之 細田佳央太 市來玲奈 北脇太基 池田航 伊藤楽 渡邉結衣 美奈(はんなみいな) 帆奈(はんなみいな) 生見愛瑠
オープニング映像。
オープニングの挨拶。6月に入り気温が上がってきて寝苦しさを感じてきたなどと話した。
きょうのキーワードは「詐欺にあわないために違和感センサーを働かせる」。違和感はもやもややあれっ?という感覚。違和感センサーを無視してしまわずに、センサーに気がづき考え直すことが大事。偽のコメ販売サイトの違和感を紹介した。違和感センサーは日常生活に役立つ。試着したらサイズに違和感、しかし店員に残り1着と言われ、違和感を無視して購入し服はタンスの中へ。「違和感センサー」という言葉を意識してリスクを回避してほしいと話した。
政府の「骨太の方針」原案が判明した。原案には財源の裏付けがない減税政策によって手取りを増やすのではなく、経済全体のパイを拡大する中で物価上昇を上回る賃上げの普及・定着させると明記されている。賃上げを起点として成長型経済の実現や1%程度の実質賃金上昇を定着、所得と生産性の向上を目指す方針。コメ政策については、備蓄米の流通の円滑化や消費者への丁寧な情報発信を含めた総合対策をすすめるとしている。さらに、生産者が意欲を持てるよう水田中心の農政を見直していく方針も盛り込まれている。
昨日午後、天皇皇后両陛下と愛子さまは、沖縄・糸満市の国立沖縄戦没者墓苑で慰霊された。その後、沖縄県平和祈念資料館で沖縄戦に関する展示を見た後、戦没者の遺族らと懇談された。家族8人を亡くし戦場を逃げ回った玉木利枝子さん(91)に、陛下は「お話いただいてありがとうございました」と述べ、家族5人を失った照屋苗子さん(89)が戦争は二度と繰り返してはならないと訴えると、皇后さまは「辛いお話をありがとう」と手を握られていた。また、愛子さまは「平和の大切さを感じました」と語られていた。その後御一家は、宿泊先のホテルで、かつて交流した豆記者経験者らと再会をした。沖縄の小中学生たちが上京して記者会見をする豆記者との交流は、上皇御夫妻が始めたもので、愛子さまも中学3年生のときに出会われた。9年ぶりに愛子さまと再会し、今の活動を尋ねられたという大学生の金城若葉さんは、「柔らかくて包み込んでくれるようなオーラを感じました」と話していた。
女性1人が生涯に産む子どもの数を表す「合計特殊出生率」は、去年1.15で、9年連続で低下し、過去最低を更新した。東京都が最も低い0.96で、次いで宮城県が1.00だった。出生数は68万6061人で、統計開始以来、初めて70万人を割った。国の研究所の推計では、70万人を割るのは2038年で、14年も早く割り込んだという。
大谷翔平が、日本選手メジャー最多となる6度目の月間MVPを受賞した。5月のホームラン15本の映像を紹介した。
鈴木さんは「ホームラン15本ってエグイですね。6月も期待できると思います!」などと話した。
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5月31日~6月8日はグップラ週間。
巨人×ロッテの試合前には長嶋茂雄さんに黙とうが捧げられた。巨人はキャベッジ選手のタイムリーなどで粘るが、試合は5-2でロッテが勝利した。
眼福プレーベスト3を発表。3位は魔の球場で見せたファンタスティックプレー。先月18日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ×日本ハム。ZOZOマリンスタジアム東京湾の隣にあり風が強い。この日の最大風速は14メートル。日本ハムの奈良間大己がアクロバティックキャッチを見せた。高く上がった内野フライは風の影響が大きいが、ズレを自慢の身体能力でカバーした。
眼福プレーベスト3を発表。2位はうますぎ!美しすぎ!ともすぎ!先月28日のロッテ×オリックス。ロッテの友杉篤輝がすごすぎな守備をみせた。二遊間を通さない守備範囲の広さ、悪い体勢でも流れるような動きをみせた。
眼福プレーベスト3を発表。1位はメモリアルな一発。先月28日、石川県金沢市で行われた巨人×広島。プロ野球第1号HRから89年、ここまでのプロ野球通算HR数は10万9999本。巨人のキャベッジ がプロ野球通算11万号HRを放った。メモリアルにふさわしい場外HRだった。
朝の日常「みんなの朝」を大募集!ZIP!公式ホームページから。
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東京・汐留の中継映像とともに、関東の天気予報を伝えた。
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政府は備蓄米はすでに61万トンの放出を決めているが、残りの約30万トンの使い道が焦点となっている。小泉農水相はお米は食用米だけではないとし、備蓄米を酒・みそなど加工用としても放出することを検討していると明らかにした。
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山形県酒田市の法輪寺で本堂の床下にクマ1頭が出入りしていると通報があった。警察は床下の出入り口を盾でふさぎ、猟友会は箱わなを設置した。これまでに被害は確認されていない。近くの小学校と中学校は集団下校などの措置をとった。酒田市はクマが箱わなに入るのを待つ方針。
来月以降に打ち上げらる宇宙船でISSへ向かう宇宙飛行士の油井亀美也さんが意気込みを語った。油井さんは宇宙ステーションに約半年間長期滞在する予定で、植物の細胞分裂に与える影響の解明や、超小型衛星を放出するなどのミッションを行う予定。また、台風を撮影し注意を呼びかけるなど宇宙からの情報発信も計画している。
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