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ASEAN外相会合に出席しているオーストラリアのウォン外相は、インド太平洋地域において透明性と国際法が尊重されることが重要だと改めて強調。中国政府はこれまでの主張を繰り返す形で、中国外務省が声明を発表し、南シナ海の問題について他国が介入すべきではないと述べた。中国が先日太平洋でミサイル発射実験を行ったことを受け、オーストラリアのウォン外相は「こうした行動こそが情勢を不安定化させるものだ」と指摘。一方中国外務省は、ミサイル発射実験は通常の軍事訓練の一部であり、オーストラリア政府を始め関係各国に事前に通告済みだと述べ、特定の国を想定したものでもなく国際法を遵守していると反論。しかしオーストラリアとニュージーランド両政府は、通告から発射までの期間が短いため準備が間に合わないと以前から抗議していた。また日本は中国が透明性を欠いた行動をとったと述べた。
