追跡 “カギ開け仕事人”想定外の現場

2024年7月3日放送 18:16 - 18:34 テレビ朝日
スーパーJチャンネル 追跡

24時間365日カギのトラブルを解決するカギ開け仕事人。女性から「助けてほしい」と依頼。依頼人はマンションで一人暮らしをしている女性。職場にカギを忘れてきた。勤め先は国の行政機関。午後5時過ぎには閉まり、カギを取りに戻ることができない。キャンプにはまっている女性。4日前キャンプに出かけ、酔っ払って転び手首の骨にひびが入った。カギサポ24・斉藤野原さんが開錠。
24時間365日カギのトラブルを解決するカギ開け仕事人。「すぐに来てほしい」という緊急の依頼。現場に着くと玄関のドアは開いていた。依頼人はアパートで一人暮らしをしている女性。近くに住む娘らと夕食に出かけようとしたところカギが抜けなくなった。悪戦苦闘すること約10分、カギが抜けた。カギが抜けなくなった原因はほこりなどの汚れがカギ穴に詰まり固まったため。油が入った潤滑油をカギ穴に使用するとゴミが中で固まり動きが悪くなるという。カギの動きが悪いときはパーツクリーナーで汚れを落としてから、カギ穴専用の潤滑剤を使用する。
24時間365日カギのトラブルを解決するカギ開け仕事人。一刻を争う依頼。依頼人は男性。家の玄関の扉を開けてほしい。ワゴン車が到着、降りてきたのは埼玉県警の捜査員。男性は大家。一人暮らしの男性と2週間以上連絡が付かず安否確認をしたい。東北地方にいる親戚に連絡したが所在は不明。警察立ち会いのもと仕事人が開錠。男性は家の中で亡くなっていた。仕事人によると1か月で2〜3回は安否確認の現場に行くことがあり、特に夏と冬は更に多くなる。
24時間365日カギのトラブルを解決するカギ開け仕事人。親子から「どうしても開けてほしいものがある」と依頼。開けてほしいものは大きな金庫。カギはあるがダイヤルの番号が分からない。約1億通りのダイヤルから正解を導き出すのは途方もない時間がかかる可能性も。カギサポ24・斉藤野原さんは特殊なスコープを使いダイヤル番号を探る。4つあるダイヤルを次々解明、メモを取る仕事人。作業開始から約12分、開錠に成功。昔の新聞や土地に関する書類、昔の紙幣が入っていた。40年以上前に使われていた聖徳太子の1万円札や大阪万博の記念硬貨など合計約6万円の現金が入っていた。


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聖徳太子日本万国博覧会埼玉県警察カギのサポート

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