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オープニング映像。
突然、右目だけ見えない現象を紹介。原因は寝る前に見ていたスマホで、横向きになり右目だけでスマホを見続けることで右目の弱い光を感知する桿体細胞が疲弊してしまい暗い場所に適応できなくなった。
誰もいないのにインターホンが鳴り続ける現象を紹介。怪奇現象は外来種のアリの仕業だった。アリの中には電子機器類やケーブルに入り込む習性を持つものがおり、アリがケーブルを噛むことによって誤作動を起こさせていた。
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「見えない恐怖に支配された家」の再現VTR。
突然、壁の中で火災が起きた現象を紹介。原因は「伝導過熱火災」で、火が直接あたっていない木材が長時間かけ燃えやすい炭のようになり発生する火災だ。今回のケースはタイルの裏にベニヤ板が直接貼られていて、古い住宅にはよく見られる作りだった。一昨年、都内だけでも11件起きているケースで、近年では都内のラーメン店が全焼した。未然に防ぐにはコンロと壁の距離を取ったり、壁際のコンロでは強火を使わないといった対策が必要だ。距離が取れない場合は石膏ボードなどの不燃材料を置く必要がある。火を消してしばらくして壁を触ったときに熱かったり変色していたら伝導過熱火災の可能性があるという。
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- 伝導過熱火災
「私のしるし」の再現VTR。
ベランダに小石を投げ込まれ、表札に「WS」と書かれ、除き穴が外れる現象を紹介。表札に書かれていたのは「マーキング」と言われるしるしで、元々は1990年代に訪問販売員が使い始めたが空き巣やのぞきにも悪用されている。「WS」は「女性、一人暮らし」を現し、下に書いてあった記号は「誰も警戒していない」ことを表すしるしだ。謎の小石の正体は在宅チェックのためのもの。小石はバイクなどの窃盗で乗車頻度のチェックにも使われている。マーキングされやすい場所は郵便ポスト、インターホン、メーターなど。マーキングを見つけたら証拠写真を撮ってから警察に通報し、警察官が確認してから消す。
彼にキスをされた翌日に口唇が腫れ上がった現象を紹介。女性は甲殻類アレルギーで、彼女と会う前に枯れがエビ炒飯を食べていたことで口唇がアレルギー反応を起こし腫れ上がってしまった。
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- ニューヨーク（アメリカ）
一部分だけノートの文字が消えてしまった現象を紹介。原因はおやつで食べていた焼き芋だった。書いた文字を消すことができるフリクションボールペンを愛用していて、擦ることで発生する摩擦熱で文字でで消える仕組みで、60℃以上で文字が消える。消えてしまった文字は-20℃で復元できる。
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- フリクションボール
「呪われた海」の再現VTR。
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- いわき市（福島）
「呪われた海」の再現VTR。
「何曜日に生まれたの」の番組宣伝。
海に入った人が倒れる現象を紹介。突如浮かび上がったのは納豆アレルギーによる蕁麻疹だった。食べ物アレルギーは食材の中のある成分が体の免疫に過剰反応することで引き起こされる。納豆の場合はそれがポリガンマグルタミン酸だが、全く同じものがクラゲにもある。この成分が許容値を超えるとアレルギー反応が出る。納豆をよく食べる上に例年より頻繁にクラゲに刺され、疲れが重なりアレルギーを発症したと考えられる。別に思える原因が合わさりアレルギーを引きおこすことを「交差反応」という。交差反応の例として、ペットに付着するマダニのアレルゲンが豚肉や牛肉に含まれるものと似ている。ゴム手袋をよく使う人はバナナやアボカドに注意が必要。
ANNスーパーJチャンネルの番組宣伝。各地でゲリラ雷雨 台風7号の影響も。
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- 台風7号