- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 山木翔遥 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ
本拠地で行われた試合で大谷翔平が27号ホームランを放った。
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- ドジャー・スタジアム大谷翔平
オープニング映像とオープニングの挨拶。
日本文化や伝統を称える「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」が催され、場内には「SUKIYAKI」が流れた。ダイヤモンドバックスとの試合で、大谷は7回に逆転の2ランホームランを放った。解説者は「美しいホームラン」と絶賛。試合はヘルナンデスのタイムリーにより、ドジャースがサヨナラ勝ち。また、大谷はメジャー通算500打点という記録を打ち立てた。試合前の記者会見ではアメリカ野球殿堂博物館に大谷のグローブ、山本由伸のグローブが展示されることが決定。大谷は二刀流の復活を目指し、キャッチボールを行っていた。
力石大輔氏はドジャースタジアムで「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」が開催され、いつも以上に日系人、日本人の姿を目にしたという。また、大谷はオールスターでのHRダービーについて、今回は出場を見送る方針。
鹿児島・垂水市では旬の名産品、カンパチの養殖場をサメが脅かしている。網を食い破るなどして被害額は約1000万円にのぼるという。取材班が養殖場周辺に向かうと、サメの姿があった。
鹿児島・垂水市にあるカンパチの養殖場を取材すると、取材クルーはサメの姿を目撃した。市内では網が破られ、カンパチが逃げ出したこともあったが、サメによる被害は今年が初めてだという。近年の海水温上昇でサメの回遊範囲が伸び、サメと出くわす頻度は増すという。一方、猛暑はカンパチにも影響を及ぼすため、対策に追われている。
914地点中545地点で真夏日となり、猛暑日は44地点にのぼった。40年前と比較すると、東京では80年代、1日も猛暑日はなかったというが、昨年に22日にのぼった。既に熱中症警戒アラートが発表されている地域がある。
MLBドラフトリーグ:トレントン7−1フレデリック。将来有望なアマチュア選手が集うリーグに参加している佐々木麟太郎(トレントン)。試合前にはチームの週間MVPに選ばれた。佐々木が第4号満塁HR。
各地でことし一番の暑さ。カインズ郡山富田店(福島県郡山市)、ホームセンターではエアコンに関連した節電グッズ、サーキュレーターが人気を集めている。売れ筋キーワード「簡単に分解」「掃除しやすい」「水洗いできる」。室外機の上に載せるだけ、日よけパネルは前年同時期比1.5倍の売り上げ。
とうもろこしの保存、ベストな場所は、農林水産省の広報誌を監修する料理研究家で食品保存アドバイザーの島本美由紀さんに教えてもらった「薄皮がラップの代わりもしてくれている」。とうもろこしを美味しく保存するためのポイントは皮。
とうもろこしをおいしく保存するためのベストな場所は、農林水産省の広報誌を監修する料理研究家で食品保存アドバイザーの島本美由紀さんに教えてもらった「とうもろこしは収穫後どんどん栄養素が落ちる野菜。購入したら冷凍するのがおすすめ」。冷凍室での保存の敵は乾燥。そこで重要なのがとうもろこしの皮を残すこと。
埼玉りそな銀行さいたま営業部、ATMの前で新しい紙幣の両替を待つ大勢の人。新しい紙幣の発行は2004年以来20年ぶり。1万円札は実業家の渋沢栄一、五千円札は教育家の津田梅子、千円札は細菌学者の北里柴三郎。新紙幣では偽造防止対策を強化。3Dホログラムを世界で初めて紙幣に採用。1兆6000億円分の新紙幣が日本銀行からそれぞれの金融機関へ運ばれる。渋沢栄一の地元、埼玉県深谷市では銀行の外まで長蛇の列。東京・JR新橋駅前では号外(朝日新聞)を配布。メガバンクのほとんどが原則両替はあすからだが都内ではきょうから新紙幣の両替を始める金融機関もある。渋沢栄一ゆかりの地、北区にある城北信用金庫の通称しぶさわくん支店。新紙幣を手に入れた人々は何に使うのか。
新紙幣発行を記念したお特割も始まっている。福島県猪苗代町にある野口英世ゆかりの宿、LAKE SIDE HOTEL みなとやでは宿泊費が割り引きで1人あたり1000円に(ありがとう!野口英世博士感謝キャンペーン!)。東京の百貨店・大丸東京店では1万2000円相当の海鮮丼が1万円に。5000円のローストビーフ、1000円のひつまぶし弁当などが揃う。
厚生労働省が将来の年金額の見通しを示す5年に一度の検証結果を発表。公的年金の健康診断ともいわれる財政検証が5年ぶりに実施され、給付水準の見通しが示された。政府は年金給付額の目安を現役世代の平均的な手取り収入の50%を下回らないように定めている。今年度は61.2%。公表された4つのシナリオ。経済の成長率によって給付額は変わり、最大で57.6%、最低の場合は33〜37%まで落ち込む。いずれも現在の61.2%を下回っているように見えるが専門家の見立ては違った。
朝メシまで。の番組宣伝。
公的年金の給付水準を試算する財政検証。示された4つの見通し。将来の年金は月いくらもらえるのか。夫婦2人のモデル世帯、2040年度の試算、経済成長率が高いケースでは月に2万5000円アップする見込み。経済があまり成長しないケースでは1万円減る。ニッセイ基礎研究所・中嶋邦夫さんが「5年前の見通しより良くなった。好調な株式相場の運用で積立金がうまくいった」などコメント。今回の財政検証で注目されていた国民年金保険料納付期間の45年への延長は見送る方針。街の人は年金をいくらもらっているのか、生活するためにいくら必要なのか聞いた。
ドジャースとダイヤモンドバックスの対戦。ドジャース・大谷翔平。特大の27号HR。メジャー通算500打点となるメモリアルアーチをライトスタンド上段にたたき込む。その後、ドジャースはサヨナラ勝利をあげた。
冷凍食品が驚きの進化を遂げている。分厚い牛タンのシチューに超人気店の五目焼きそば、本マグロの刺し身セット。冷凍食品の消費金額は年々右肩上がりで推移。大手スーパー・イオンは冷凍食品の売り場面積を拡大。冷凍食品ながらワンランク上の冷凍食品が味わえる「ご褒美フルコース」。「厚切り牛タンとごろごろシチュー(コダマ)」を紹介。これまでは弁当のおかずの一品として使われるのが主流だったがレンジで食べる「冷やし中華」(ニチレイ)など様々な商品が開発された。コロナ禍をきっかけに新たな消費者も増えている。横浜市には冷凍食品だけのレストランが。山梨のそば店で手打ちされた麺を冷凍して直送。冷凍食品ジャーナリスト・山本純子さんは「メーカーによっては2桁アップ」、イオン川口前川店店長・多田和浩さんは「(売り上げは)目標を立てているがオープン3日間は超過」などコメント。