- 出演者
- 今村涼子 久富慶子 山木翔遥 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶をした。
バレーボールネーションズリーグ2024準々決勝。日本の相手は予選で敗れたカナダ。この日は攻守の要である高橋藍が欠場も、キャプテン石川の活躍などで第1セットを先取。第2セットは高橋に代わり出場中の大塚達宣が連続バックアタックを決めるなど2セットを連取。第3セットは石川が足でも魅せるなど一進一退。途中には疑惑の判定が。ラリー中にもかかわらずホイッスルが。抗議する日本に主審が4の合図。バレーボールのルールでは3回以内に相手コートに返さなければいけない。この場面は4回以上触ったとしてフォアヒットの判定を受ける。リプレー映像を見ると3回。フォアヒットはチャレンジの対象外のため判定は覆らず。しかし、流れを引き寄せるのはキャプテン。最後も石川が決めカナダにストレート勝ち。日本は準決勝進出を決めた。石川は「目標は決勝進出。達成するための準決勝にしたい」とコメント。
バイデン大統領とトランプ前大統領の初のテレビ討論会が行われた。登壇した2人は握手を交わすこともなかった。トランプ氏は大統領の次男・ハンター・バイデン氏の問題を持ち出し泥仕合に。バイデン氏は声がかすれ、言葉が不明瞭になる場面もあり、CNNによると、民主党議員の中にもバイデン氏の資質を疑問視する声が上がっているという。
26日、激しい砂煙が立ち上った。照明が柱ごと地面にのみ込まれている。別のカメラで見ると、そこには巨大な穴が。
東京都・有楽町、東京国際フォーラムのすぐそばにある街路樹にキクラゲが生えているのが見つかった。街路樹を管理している千代田区の担当者は「区の方で撤去・処分させていただいた。木の養分を吸い取って枯らしてしまったり、中は空洞化しているという可能性もあり、木にとっては好ましくない状況」と話した。キクラゲが生えていた木は全部で4本。キクラゲの大部分は取り除いたとのこと。
白米が一番おいしく冷凍保存できる形を紹介。おにぎり形はマイクロ波が届きづらい中心部分が温まりにくい。マイクロ波には角に集まる性質があるため食パン形は温めムラができてしまう。サーモカメラの写真を比較すると一目瞭然、食パン形に比べ小判形のほうが全体が赤くなり、温めムラがないことが分かる。
きのう自民党の衆議院1区選出議員のメンバーと会食した鳥取1区選出・石破茂元幹事長。広島1区選出の岸田文雄総理大臣も参加。ジャーナリストで白鴎大学名誉教授・後藤謙次氏は9月に予定される自民党の総裁選挙に石破元幹事長が出馬するとみている。石破元幹事長は過去4回総裁選に出馬するも敗北。総裁選のたびにカレー好きやキャンディーズ好き、鉄道通に軍事マニアなどと報じられてきた。先月14日、小泉純一郎元総理大臣や山崎拓元副総裁らに招かれ会食。石破元幹事長は小泉元首相から「次の総裁選に出馬すべきだ」と諭された。総裁選に岸田首相が出馬するかどうかについて、総理周辺は「8月中旬以降に最終判断することになる」と話している。石破元幹事長は「党に対する逆風が非常に強いというような認識は持っておられる」と述べた。後藤謙次氏が「今回出なければ石破さんの将来の目はない、ラストチャンス」など電話コメントした。
天皇皇后両陛下が思い出の地オックスフォードへ。英国・ロンドンの日々、陛下は「思い出の地に戻ってきたという印象を強く持ちました。『おかえりなさい』と言っていただいたこと、本当にうれしかったですし、雅子にとっても英国は思い出の地ですので2人で立つことができた、大変幸せなことと思っています」と振り返られた。笑いに包まれた晩餐会、陛下が裏側を語られた。
ザワつく!金曜日の番組宣伝。
バッキンガム宮殿での晩餐会。英国・ロンドンで天皇陛下は「皆さん笑っていただいたのがうれしかった。温かい雰囲気の中でスピーチすることができて、比較的リラックスしながらお話しすることができ、皆さんがよく聞いてくださっていることがわかってうれしく思いました」と述べられた。ウィンザー城へも足を延ばされた天皇陛下。皇太子時代の2001年にも訪問、エリザベス女王とフィリップ殿下が城内を案内。女王と殿下は既に亡くなり、ウィンザー城のセントジョージ礼拝堂に墓がある。今回墓に花を手向けられた。女王の葬儀にも参列された両陛下。著書「テムズとともに英国の二年間」(紀伊國屋書店刊)が去年復刊した時には女王の葬儀について付け加えられている。陛下はオックスフォード大学留学中のご学友、ウィットモアさんにも会っている。ビオラの話など思い出話に花を咲かせた。
千葉市の洋食店・味のレストランえびすや幸町店、1日約1kg近く使うこともあるバター。惜しみなく使うのはこだわりの国産バター。「生鮭のバター焼き」「ガーリックトースト」「にんにくスープ」「とろとろビーフシチュー」を紹介。お菓子やパンの製造業者、飲食店などに出荷される業務用国産バターの価格は年々上昇。13年で1kg500円程度値上がり。台東区・浅草の喫茶店・喫茶ミモザで提供される「ビッグホットケーキ」。創業時には1ブロック700円ほどだった国産バターが現在は500円ほど値上がり。更にことしは国産バターにとって厳しい夏になることも予想されている。北海道美瑛町で約100頭の乳牛を飼育する牧場。バターを作るには大量の牛乳を必要とするため暑さで牛のお乳が減るのは大問題。国内のバター在庫はすでに去年の同じ時期と比べて約3000t減少(国内乳業メーカー等13社)。業務用の需要が高まっている背景がある。農林水産省は今年度国が輸入する海外産バターの輸入枠について、「当初の1万tに4000t追加する」と発表。
話題の巨大な植物。道路に出現の謎を追跡すると重大なヒントを握る近隣住民を発見。サルが石をたたく謎の行動。その理由を追跡すると意外な生態が明らかに。
- キーワード
- サル
横浜市港南区の中央分離帯に現れたアオノリュウゼツラン、別名センチュリープランツ。22日、取材班が再び訪れるとリュウゼツラン大フィーバー。草村に更に5本の小さな茎が。サイズが小さいのは変異したリュウゼツラン。メキシコなど中南米原産のリュウゼツランがなぜこの場所に現れたのか、考えられる可能性を専門家と追跡。鳥が運んだ説は「リュウゼツランの種は消化される」として、大船フラワーセンター・榎本浩園長は否定。道路を整備した土に種が混ざっていた説は。横浜市に確認すると土が運ばれたとされるのは36年前。リュウゼツランは10年前に確認されていて、榎本さんは「26年間土の中で発芽しないのは考えられない」としている。種が風に飛ばされた説。榎本さんによると突風などで数十m以上飛ぶ場合もある。周囲を捜索。周辺にリュウゼツランは確認できず。毎日リュウゼツランを見守る女性、案内されたのは40m離れた歩道の植え込み。2010年、とがった葉が特徴的な植物が歩道にあった。榎本さんに確認するとリュウゼツランに間違いない。2014年の写真を見ると歩道からなくなり、中央分離帯で確認できる。榎本さんは種が土に混ざっていたか、誰かが植えたか、どちらかの可能性を指摘する。
動物園がSNSに投稿した動画。謎の行動が話題に。石をたたくサル。サルがたたいた石は園を修繕するためのクラウドファンディングの返礼品として使われ多くの応募があった。愛知県犬山市にある日本モンキーセンター。50種以上、約700頭のサルを飼育。ニホンザルの一種で屋久島にだけ生息するヤクシマザル。昼のえさの後に石をたたくことが多い。不思議な行動は他にも。えさをもらうためか、拍手してアピールする姿も確認。えさの後に始まる石遊び。サルにとってはリラックスでき、園にとっては修繕費の捻出や話題づくりになる行動だった。
カメラの前でポーズを決めるドジャースのバットボーイ・ハビエルヘレーラさん。きのうの試合、ベンチに飛んできたファウルボールをヘレーラさんが素手でキャッチ、あわや直撃だった大谷翔平も笑顔でお礼。通訳・アイアトンさんは目を丸くしていた。前半戦を大きなけがなく終えた大谷。特に6月は好調なバッティングを維持し、きのうはナショナルリーグ一番乗りとなる25号HRを放った。アメリカンリーグではきのうヤンキース・ジャッジからメジャー全体一番乗りとなる30号が飛び出している。2人は同じ日にHRを打っていることが判明。オールスター1次投票で大谷はDH部門1位となり、最終投票に進んだ。ジャッジはアリーグ最多得票で出場を決めている。
巨大な柱に押し潰された何台ものタクシー。国際空港の屋根が崩落し、死傷者が出ている。事故直前に水漏れを確認。
現在の渋谷の様子を伝えた。29日朝にかけて注意が必要。
- キーワード
- 渋谷(東京)