THE TIME, SPORTS
バレーボール・ネーションズリーグ。きのう深夜からけさ未明にかけて女子の3位決定戦が行われた。まずはブラジルとの準決勝。3ー2で敗れ、日本はポーランドとの3位決定戦に臨んだ。決勝ラウンド開催国とあって、日本は完全アウェー。ポーランドは高さを生かし、第1セットだけで5つのブロックポイントを獲得。日本は第1セットを落としてしまう。流れを変えたのはチーム最年長の島村春世。関菜々巳の活躍もあり、第2セットは日本が取ることができたが、結果3-1でポーランドに敗れた。キャプテンの石川真佑は「世界バレーに向けてこのベスト4から上はキツいものになってくるので、自分たちでもう一回見直しながらやっていきたい」などと話した。男子決勝ラウンド・準決勝のポーランド戦は7月31日(木)に行われる。