ゴゴスマ (ニュース)
大谷翔平が今季メジャー最速9号ホームランを放った。現在のペースでいけば年間42本塁打 46盗塁のペースとなる。今季現在までで大谷翔平の成績は打率.292、9本塁打 13打点 10盗塁となっている。デーブ大久保は、バックスクリーンなど球場の作りなどでも人によって好みややりやすさが違うと語った。マイアミ・マーリンズの本拠地ローンデポ・パークは大谷選手にとって非常に相性のいい伝説の地でもある。史上初の50本塁打-50盗塁を達成した場所でもあり、この日は6打数 6安打 3本塁打 10打点 2盗塁の活躍を見せて大谷史上最高の試合と称されている。また2年前には第5回WBCの決勝戦が行われた場所であり、侍ジャパンがアメリカを3-2で下して優勝を決めた。そして2026年3月には第6回WBCの決勝がローンデポ・パークで行われる。また山本由伸投手は初の月間MVPを受賞した。日本人投手では2022年9月のダルビッシュ投手以来5人目となる。その日に先発登板し6回2死までノーヒットの投球を見せ勝利投手となり防御率は0.90と両リーグトップを維持している。佐々木朗希投手は今季7度目の先発登板で待望の初勝利となった。ただこの日は雨で試合のスタートが遅くなり試合が終了したのは午前1時26分だったという。カブスの今永昇太投手は左太もも裏を負傷し日本時間の今日精密検査を受けるという。