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さきほど終わったばかりのカージナルス戦の超速報。大谷選手が今季8度目の二刀流で先発出場。前回のレッズ戦では脱水症状で緊急降板、それ以来の登板となる。1回を三者凡退におさえ、2回には4番 ラーズ・ヌートバー選手と対決。空振り三振とし直接対決は4打席連続の三振となった。さらにこの試合3つ目の三振を奪い2回を終えた。3回に1点を失うが、そのウラ、大谷選手の第2打席でメジャー通算1000安打となる39号逆転2ランを決めた。イチローさん、松井秀喜さんに次ぐ日本人選手3人目の快挙。4回はピッチングでも圧倒、3者連続三振とした。この回でマウンドを降りた大谷選手、今季最長で最多の4回54球を投げ2安打1失点8奪三振の好投をみせた。ドジャースはヌートバー選手のタイムリーなどで失点、リードを守りきれず逆転負け。大谷選手はバッティングでは3打数1安打2打点、10試合ぶりのホームランをマークした。カージナルス5-3ドジャース。