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岸田総理大臣は先ほど、秋の自民党総裁選への対応について「先送りできない課題で結果を出す以上は考えていない」と述べた。総裁選を巡って、石破元幹事長が立候補する方向で調整していることが明らかになるなど、岸田総理の対応が注目される中、岸田総理は「課題において結果を出すことに全力で取り組んでいる。それ以上のことは考えていない」と述べ、態度を明言しなかった。また、あすで総理在任1000日となることについては、「毎日、緊張感の中で課題に取り組む連続だった。緊張感の積み重ねが、きょうだ」と述べた。