Nスタ ゲキ推しさん
五十嵐拓哉さん、「けん玉ワールドカップ2024」で1000人中2位。過去世界大会で5度優勝。けん玉を始めたきっかけは、学童の職員がけん玉が上手だったことで「勝ちたい」と思い、小学2年生で始めた。今では、およそ2万個の技。大会前一日のスケジュールを紹介。五十嵐拓哉さんは、「何かを我慢している感覚はない、けん玉が好きだからけん玉さえ出来ていれば良い」とコメント。ゲキ推しポイント「繊細すぎるけん玉競技の世界」。五十嵐さんの部屋には、500本以上のけん玉。重さ、けんの長さなど1本1本違う。毎朝その日のけん玉を選ぶ。けん玉は木製なので、季節、天候によって重さ、けんの長さが微妙に変わる。夏は湿気が多く重くなり、冬は乾燥で軽くなる。小学2年から教室に通わず全て自主練。自分と上手な人の動画を見比べ、ミリ単位の緻密な研究をしてきた。目標について、五十嵐拓哉さんは、「いつかけん玉がオリンピック競技になってそこで優勝出来ればうれしい、みんなから憧れられるような存在になりたい」とコメント。