ヒルナンデス! 春休み 短期滞在で楽しめる香港
昼食の後に向かったのは、香港のパワースポット「黄大仙」。道教・仏教・儒教が融合した香港で最も有名な寺院のひとつで、病気治癒にご利益があるとされ、年間600万人以上が訪れる。一行は、門前で線香を購入し、香港式の参拝を体験。ご利益があるとされる龍を触り、敷地の奥へ。本堂前には、干支の銅像が設置されている。自分の干支の像をなで、記念写真を撮影するのが香港スタイル。干支の銅像の先にある燭台で、線香に火を灯し、本殿へ。本堂の横には、薬の神様などが祀られていて、その神様たちに祈りを捧げてから本堂に向かう。最後に、本堂の祭壇に線香を供えてお祈りする。3回頭を下げ、線香を供える。本殿の隣にあるのが、占い横丁。約160のブースがある人気スポット。香港は金融都市のため、お金に関する占いを聞きに来る人が多いという。一行は、占い師歴28年、日本語も対応できる燕京先生の占いを受けた。長田は顔相占いで、「来年の運勢が1番」「再来年は仕事で悪い人に気をつける」「57~58歳までに仕事は成功し、金持ちになる」「62~63歳でリタイア」などと言われた。松尾は、「財運はあと15年いい」「49歳で、投資や株に気をつける」などと言われた。八乙女は、「金運がいい」などと言われた。有岡は、手相を見てもらい、「指が短いから、人生が辛い」「仕事の成功線がある」などと言われた。