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映画「ブルーピリオド(ワーナーブラザース映画)」初日舞台挨拶に眞栄田郷敦さん、高橋文哉さんさん、板垣李光人さん、桜田ひよりさん、石田ひかりさん、ずん・やす、萩原健太郎監督が登場した。映画は芸術大学を目指す高校生とその仲間たちを描いた物語。いま勢いに乗る4人の若手俳優が集結した。主演の眞栄田郷敦さんは約半年前から絵画の猛特訓。その成果は映画の中でも発揮されている。ときにはライバルを演じた3人と合同練習をして実力を高めあったという。撮影が終わったあとも一緒に数カ月間プロモーション活動に励んできた4人。板垣さんには思い出について「美大でのイベント。学生といっしょにする機会もなかなかない」などコメント。映画の主人公たちと同じ美大を目指す女子高生を前にした板垣さんは「うすしおのお菓子を追い塩して食べるって話をしたときに客席から悲鳴が上がって、150人の女子高生から引かれるという経験はなかなかないので貴重な経験に」などコメント。今作品でさらに仲良くなったキャスト陣。そこで「共演するならどんな役がいいか」について質問されると高橋文哉さんは「クラスメート。全員仲悪い方がうれしい。仲悪い役の方ができることが多そう」など語った。映画は現在公開中。