静岡”日本一過酷”富士登山駅伝 総力取材

2025年8月7日放送 9:13 - 9:23 フジテレビ
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1976年に始まった富士山の登山道を駆け抜ける日本一過酷とされる富士登山駅伝。コースは富士山の山頂までを往復する全長48.19km。標高差は駅伝で世界一を誇る3199m。過酷と言われる大きな理由が往路と復路を同じランナーが走る点。往路4区で山登りをしたランナーが復路8区で山下りにも臨む。危険でもあり見せ場ともなっているのが7区から8区への襷渡し。
8月3日に行われた今年で50回目となる富士登山駅伝には、全国各地から101チームが参戦。レースでは一般の部と自衛隊の部で分かれて順位を争う。自衛隊の部で無類の強さを誇り、今年最多連覇記録の更新を目指すのが滝ヶ原自衛隊。今回密着したのは高校2年生の小川哲平さん。神奈川県のチーム・ランニング逗子から出場。ランナーたちは競技場を一斉にスタート。まずは富士山の入口を目指す。ここからレースは第4区の山登り区間へ。距離は3kmに満たないものの、660mに及ぶ高低差がランナーを苦しめる。第5区は華の5区とも呼ばれ、各チームのエース格が揃う。高低差は1000m超えで、酸素も薄まる中でランナーを跳ね返す山登り区間。5区を制したのは滝ヶ原自衛隊の宮原徹選手。第6区の山頂区間では、登頂したことを示す御朱印を受け取ると休むことなく来た道を全速力で駆け抜ける。富士山7.5合目で待つ小川哲平さんは自己記録の更新と区間賞を目標に掲げる。


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