コンテナ全部開けちゃいました! コンテナ全部開けちゃいました! 苫小牧港編
香港へ輸出されるコンテナは苫小牧港から約2週間。コンテナの中に入っていたのは牛乳。一般的な牛乳は冷蔵庫で保存して約10日間だが、ロングライフ牛乳は約140℃で殺菌し無菌状態で専用の紙パックに詰められるため未開封なら約3か月常温保存できる。東北大学大学院農学研究科の齋藤忠夫名誉教授は、「ロングライフ牛乳は70年代くらいから開発されたが味が変わるという誤解があり日本ではあまり普及しなかった、今では国連が議決したSDGsや防災など長期保存できる牛乳として注目されている」と解説した。近年日本の牛乳は海外へ輸出され、中でも香港への輸出は20年前と比べ30倍になっている。日本とアメリカ以外ではロングライフが一般的で、海外の国々は日本ほど低温輸送や冷蔵設備が整っていないため常温保存できるロングライフが普及しやすかった。ロングライフ紙パックは豆乳・野菜ジュースなど様々なものに使われている。
