コンテナ全部開けちゃいました! コンテナ全部開けちゃいました! 苫小牧港編
苫小牧港のコンテナを調査。リーファーコンテナとはマイナス30℃~プラス30℃まで0.1℃単位の温度管理が可能なコンテナ。コンテナ内を一定の温度に保つため太陽の熱を吸収しにくい白色なのが特徴。台湾・高雄港へ輸出されるコンテナで、苫小牧港からは約2週間かかる。大量の段ボール箱の中にはおがくずが詰められており、長いもが入っていた。涼しい気候が適しており、広大な土地を活かした北海道での収穫量は全国1位。十勝地方は水はけの良い土壌に恵まれ栽培が特に盛ん。長いもは5月頃植えられネットに絡みながら上へ伸び秋に地上部分が枯れると収穫の最盛期となる。収穫では長いもの横を掘って人が手で折れないよう収穫する。その後洗浄し手作業でサイズ別に選別し箱詰めしおがくずを入れて出荷する。おがくずは梱包材となる。長いもの輸出先の半分以上が台湾。台湾に流通する長いもの中心は台湾産だが日本産も2割ほどある。長いもは台湾では胃腸を整える滋養強壮の薬膳食材。台湾では山藥雞湯という鍋料理で食べるのが定番。また屋台では長いもジュースも売られている。
