WBCで侍ジャパンがきのう、1次ラウンド最終戦のチェコ戦に臨んだ。村上宗隆選手の満塁ホームランなどで圧倒し、4戦全勝で準々決勝進出を決めた。大谷翔平や鈴木誠也などメジャー組を中心に3連勝を飾り、1次ラウンド最終戦の臨む侍ジャパン。東京ドームは、試合開始3時間前でも多くの人で賑わっていた。コレクター・AKIは、天覧試合の熱気を瓶に詰めていた。これまでも大谷がメジャー初登板で実際に投げたボールや、試合中に折れた大谷のバットなど数々のお宝アイテムをゲットしてきた。前回のWBCでは準決勝・決勝でマイアミの“熱気”を持ち帰っている。
東京ドームからほど近くにあるお茶の道具などを取り扱う「いとうや商店」で販売されているのが、侍ジャパンの選手が披露しているパフォーマンスに便乗した「お茶点てポーズ特別セット」。伊藤浩孝店主は「そこまで反応はいまいち」と話した。将軍カップを侍カップに名称変更し、2本の茶筅とセットで3600円。
きのうも試合前のバッティング練習では、鈴木誠也や吉田正尚らメジャー組が豪快なフェンス越えを披露。3試合すべてバッティング練習をしてきた大谷だが、きのうは外野でキャッチボールをしブルペンへ向かった。ドジャースのデータ分析担当で通訳も務めるアイアトン氏が見守る中、キャッチャー坂本を相手に29球を投げ込んだ。
大谷はこの日、スタメンから外れる。日本の先発はチーム最年少の23歳・髙橋宏斗。チェコ打線を5回途中まで2安打無失点に抑える。打線は今大会で引退するチェコの先発・サトリアのチェンジアップに翻弄され、得点を奪うことができない。両チームの投手陣が踏ん張り、試合は0対0のまま8回ウラへ。佐藤輝明がデッドボールで出塁し、1アウトから若月健矢が2ベースヒット。相手の連携ミスもあり佐藤が生還し、日本が先制。ランナー2人を置いて周東佑京がホームラン。その後、押し出しで1点を加え、さらに満塁のチャンスで打率2割を切っていた村上宗隆。特大のグランドスラムを放った。この回、一挙9得点で試合を決めた侍ジャパンが、全勝で準々決勝に進出。髙橋宏斗は「世界最高峰のチームや打者と対決できることは、自分を成長させてくれると思う」とコメント。井端弘和監督は、大谷について「疲労も考慮して欠場にした」と話した。
ここまで無敗の侍ジャパンだが、印象に残ったシーンをファンに聞くと、「韓国戦の大谷・鈴木・吉田の1回3フォーマー」、「台湾戦の山本由伸」、「種市篤暉の奪三振ショー」、吉田の逆転2ランHR」などの声が上がった。
史上最強の呼び声高い侍ジャパンだが、日曜日にアメリカ・フロリダ州マイアミで行われる準々決勝の相手となるのが、プールDで2位のチーム。ドミニカ共和国もしくはベネズエラ。ドミニカ共和国は、強力打線のメンバーの中でひときわ好調なのがタティスJr.。イスラエル戦では豪快な満塁弾を披露。ドミニカ共和国が誇る強打者は他にもゲレーロJr.。2021年のメジャーリーグでは、48本塁打でア・リーグのホームラン王を獲得。この年、大谷のホームラン数は46本だった。もうひとり見逃せない選手がソト。去年からメッツに移籍し、15年総額1147億円で契約している。ベネズエラで特に注目される選手はアクーニャJr.。ニカラグア戦では、第1打席に盗塁で見せ、第2打席ではソロホームラン。チームを4対0の勝利に導いた。2023年シーズンでは41本塁打に加え73盗塁を記録し「40-70」を達成。ほかにもメジャーで3年連続首位打者を獲得しているアラエスや、シルバースラッガー賞を5回獲得しているペレスなど、強力な打者を擁している。侍ジャパンにとっては、どちらが来ても厳しい戦いが予想される。
東京ドームからほど近くにあるお茶の道具などを取り扱う「いとうや商店」で販売されているのが、侍ジャパンの選手が披露しているパフォーマンスに便乗した「お茶点てポーズ特別セット」。伊藤浩孝店主は「そこまで反応はいまいち」と話した。将軍カップを侍カップに名称変更し、2本の茶筅とセットで3600円。
きのうも試合前のバッティング練習では、鈴木誠也や吉田正尚らメジャー組が豪快なフェンス越えを披露。3試合すべてバッティング練習をしてきた大谷だが、きのうは外野でキャッチボールをしブルペンへ向かった。ドジャースのデータ分析担当で通訳も務めるアイアトン氏が見守る中、キャッチャー坂本を相手に29球を投げ込んだ。
大谷はこの日、スタメンから外れる。日本の先発はチーム最年少の23歳・髙橋宏斗。チェコ打線を5回途中まで2安打無失点に抑える。打線は今大会で引退するチェコの先発・サトリアのチェンジアップに翻弄され、得点を奪うことができない。両チームの投手陣が踏ん張り、試合は0対0のまま8回ウラへ。佐藤輝明がデッドボールで出塁し、1アウトから若月健矢が2ベースヒット。相手の連携ミスもあり佐藤が生還し、日本が先制。ランナー2人を置いて周東佑京がホームラン。その後、押し出しで1点を加え、さらに満塁のチャンスで打率2割を切っていた村上宗隆。特大のグランドスラムを放った。この回、一挙9得点で試合を決めた侍ジャパンが、全勝で準々決勝に進出。髙橋宏斗は「世界最高峰のチームや打者と対決できることは、自分を成長させてくれると思う」とコメント。井端弘和監督は、大谷について「疲労も考慮して欠場にした」と話した。
ここまで無敗の侍ジャパンだが、印象に残ったシーンをファンに聞くと、「韓国戦の大谷・鈴木・吉田の1回3フォーマー」、「台湾戦の山本由伸」、「種市篤暉の奪三振ショー」、吉田の逆転2ランHR」などの声が上がった。
史上最強の呼び声高い侍ジャパンだが、日曜日にアメリカ・フロリダ州マイアミで行われる準々決勝の相手となるのが、プールDで2位のチーム。ドミニカ共和国もしくはベネズエラ。ドミニカ共和国は、強力打線のメンバーの中でひときわ好調なのがタティスJr.。イスラエル戦では豪快な満塁弾を披露。ドミニカ共和国が誇る強打者は他にもゲレーロJr.。2021年のメジャーリーグでは、48本塁打でア・リーグのホームラン王を獲得。この年、大谷のホームラン数は46本だった。もうひとり見逃せない選手がソト。去年からメッツに移籍し、15年総額1147億円で契約している。ベネズエラで特に注目される選手はアクーニャJr.。ニカラグア戦では、第1打席に盗塁で見せ、第2打席ではソロホームラン。チームを4対0の勝利に導いた。2023年シーズンでは41本塁打に加え73盗塁を記録し「40-70」を達成。ほかにもメジャーで3年連続首位打者を獲得しているアラエスや、シルバースラッガー賞を5回獲得しているペレスなど、強力な打者を擁している。侍ジャパンにとっては、どちらが来ても厳しい戦いが予想される。
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