みんなのスポーツ 高校通算140HR 佐々木麟太郎 夢へと続く進路 迫る決断の時
続いては、佐々木麟太郎の特集。佐々木麟太郎は、花巻東高等学校の3年生。佐々木麟太郎の高校通算本塁打数は、歴代1位となっている。また、佐々木麟太郎は、メジャーへの憧れを語っている。その為、彼が、日本のプロ野球へ行くのか、メジャーへ行くのか、日本の大学へ行くのか、アメリカの大学へ行くのかが、注目されている。そこで西田陸浮に、アメリカの大学の野球事情について聞いた。西田陸浮は、東北高等学校からアメリカのマウントフッドコミュニティーカレッジへ進学して、オレゴン大学に転校した。そして、大学野球で活躍して、日本人選手としては10年ぶりにMLBのドラフトで指名を受けて、カナポリスに入団した。カナポリスは、ホワイトソックスの傘下の1Aのチーム。西田陸浮が、アメリカの大学野球、大学生のドラフト、マイナーリーグのシステムなどについて説明した。佐々木麟太郎は花巻東高に所属しているが、大谷翔平と菊池雄星は、その花巻東高から日本のプロ野球へ行き、その後にメジャーへ行った。佐々木麟太郎も、大谷翔平、菊池雄星と同じ舞台でプレーしたいと話している。このニュースのVTRが終わった後に、スタジオの五十嵐亮太、池谷実悠が、佐々木麟太郎の進路について話し合った。