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先日行われた世界最大のロボット展示会では最新鋭の技術が披露される中、話題になったロボットがある。それが黒ひげ危機一発から飛び出た黒ひげを網でキャッチするという”くだらないが凄い技術”と話題になり再生回数は僅か1週間で580万回を超えた。制作したセイコーエプソンの久保孝弘さんは「左側のロボットに力を見極める力覚センサーがついており、樽の穴の微妙な触覚の違いを敏感に感じ取り、飛ぶ前から当たりを感知している。次に飛ぶという信号を右側のロボットに送りキャッチしている」と話した。この技術で今後、自分たちの生活を助けてくれるかもしれない。