ワールドシリーズ第2戦でドジャース・大谷翔平選手は2塁への盗塁を試みた際に左肩を負傷。そのまま途中交代となり左肩の亜脱臼と診断された。一時は、第3戦の出場が危ぶまれたもののドジャース・ロバーツ監督は試合前の会見で大谷選手自身が出場に強い意欲を見せ痛み止めを飲んで出場することを明かした。今日の試合前の練習では山本由伸投手やフリーマン選手らが汗を流す一方大谷はカジュアルなスタイルで球場入りした。試合前、鈴木優はヤンキーススタジアムのグッズショップを取材した。大谷は第1打席、フォアボールで出塁。その後、フリーマンが3試合連続のホームラン。第2打席はセカンドゴロ。第3打席は席空振り三振。第4打席は凡退。第5打席は足にあたり死球。試合はドジャース4−2ヤンキース。世界一に王手をかけた。