めざましどようび BUZZ NEWSランキング
1位”石破おろし”党内で加速 責任巡り両院議員総会は。参院選の結果を受け、自民党内で、石破首相おろしの動きが加速している。現在自民党内では、重要事項を決定できる党の意思決定機関に開催を求める署名活動が行われている。署名の数が「所属議員の3分の1」を超え、総会が開かれることになるという。柴山昌彦元文科相
は議論が必要だという。なんらかのけじめが必要だとのこと。党の規則に詳しい関係者は、署名が集まっても石破首相の退陣につながるとは限らないという。「総裁選の前倒し」や「総裁のリコール」など決議案件が書かれていないとのこと。「総裁選の前倒し」は幹事長が認めない限り、決議の対象にならないだろう。来週月曜には両院議員懇談会が予定されている。笹川博義農水副大臣は、首相がどのような話をするのか見ていくという。