ZIP! SPORTS
8月6日、広島に原爆が投下されて80年の節目の日。カープの先発は長崎で生まれ広島でプロ生活を送ってきた大瀬良大地投手。福さんは復興の象徴として生まれたカープについて大瀬良投手に話を聞いていて、大瀬良投手は「平和の象徴としていろいろなものを背負って日々プレーしている」と話していた。この日も登板を志願、6回途中5失点を苦しむが打線が援護、末包昇大選手が9号2ランホームランなど3安打2打点の活躍。戦後復興の象徴・広島カープが節目の日に勝利を届けた。広島5-3DeNA。眼福ポイントは「登板志願の大瀬良が勝利投手。復興の象徴カープが節目の勝利」。