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ことし世界中のファンを虜にした大谷。番組は33週にわたり大谷をめぐる悲喜こもごもを紹介。移籍1年目にして偉業を成しえたわけは?一番近くで見ていた人の直撃に成功。ドジャース・デーブロバーツ監督。実は約20年前、ドジャースの1番バッターとして活躍していた時代、スペシャルゲストとしてTBSのバラエティー番組に出演。そんな監督の来日ということで、今回日本で初めてとなるCM撮影の取材と、インタビューが特別に許された。母は日本人で日本食が大好きということで、まずはお近づきのしるしに大好物の梅干しをプレゼント。早速臨んだインタビュー。真美子夫人から送られた感謝の言葉や、デコピンの始球式、いろんな名シーンについて語ってくれたのだが、記憶にも記録にも残る活躍の中から印象に残るシーンを聞いたところ、意外な事実が。ことしはドジャース移籍1年目。当初チームメイトと馴染めずにいたという。その影響はバットにも。開幕から40打席ホームランなし。気が付けば自己ワースト記録に。そして迎えた41打席目。ついに待望の一発が。こうしてドジャーブルーの真の一員となった大谷、それを象徴する激レアなシーンを教えてくれたのは番組に2度出演、ドジャースのインタビュアー・ワトソン。それは8月のこと。40−40を達成。注目はこの後、チームメイトからウォーターシャワーの祝福。ワトソンはこれには驚いたという。常勝軍団ドジャースが大谷のためにいかに愛されているか肌で感じたという。こうしてつかんだワールドシリーズ制覇に監督は今年は本当に特別だったと話す。実は大谷と監督、優勝をめぐるある約束が。
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