松村沙友理とビビる大木が夢洲で大阪・関西万博を調査。大阪メトロ中央線か主な空港や駅からシャトルバスでいくことができる。建設中の大屋根リングを見学した。松村は柱に開けた穴に木材を水平に通す日本の伝統的な貫工法で作られていると話した。建設費は344億円。周囲は約2キロで、中は161の国と地域が参加するパビリオンの建設が進んでいた。中国は風格・精神・力量を世界に示すと意気込んでおり、2035年の万博招致につなげる狙いがあると言われている。万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。リングの外にある国内企業のパビリオンにはバンダイナムコHDが実物大のガンダムを出展する。未来のクルマも目玉の1つで、空飛ぶクルマのデモフライトが予定されている。フードコートには「くくる」のたこ焼きや「だるま」の串かつなど大阪ゆかりの12店舗が出店する。